自転車用品

インプレッション!!!!!!!!! グラベルロード CANYON GRAIL(キャニオン グレイル)

近年、脚光を浴び始めたグラベルロード。


各メーカーが特色を生かしたバイクを発表しており、気になっている人も多いのではないでしょうか?


そんなトレンド最先端のグラベルロードを



imageワイ、買いました


CANYON GRAIL CF SL 8.0 Di2
(キャニオン グレイル) 

(購入の様子はコチラ




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未だネット上には情報が少ないキャニオン グレイル。その魅力を余すことなく、私クレメルがここに語り尽くしましょう!!!!!


【ルックス】


imageカッコいいですね



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特筆すべきは
650Bのバランスの良さ!!

身長158cmの私。フレームのサイズは2XS。

市場に出回っているロードバイクの殆どは700Cというサイズのホイールがついています。初代アルミロードバイク蜂蜜号も700Cです。
身長180cmの人が乗るフレームサイズと私のフレームサイズは、大人と子供くらいの大きさの違いがありますが、ホイールの大きさは同じです。もともとロードバイクは大柄な人の多い欧米基準で設計されているので、私のような低身長で小さなフレームのロードバイクに700Cはちょっとバランスが悪い…。フレームが小さいため、相対的にホイールの大きさが目立ってしまい、そのせいでますますフレームが小さく見えてしまうように思います。
CANYONの完成車は一部を除いて、2XS・XSには650Bのホイールがついてきます。つまり少しホイールが小さい。これがベストマッチなのです!!!
650Bはタイヤ・チューブ・ホイールの種類が少なく、グループライドの時パンクしても仲間からチューブを分けてもらえないなど、700Cとの互換性の無さがデメリットになる場合もありますが、この見た目のバランスの良さだけでも650Bでよかった!!と思えました。見た目にバランスが良いということは、当然乗っていてもバランスが良いと感じるものです。初めて乗った瞬間から「しっくりくる!!」と感じたのは、身長に合わせた650Bで設計されたジオメトリーに関係しているのではないでしょうか。知らんけど。
最近は650Bの良さが見直され、ロード市場にも少しづつ増えてきているようです。
MTB界では650B・ディスクブレーキがスタンダード。今回、GRAILはディスクブレーキを選んだので(キャリパーブレーキもあります)、MTB用のホイールが使え、MTB用に開発されている細めのタイヤで軽量化をすることもできます。



【二階建てハンドル】


image発想が突き抜けてるよね



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振動吸収のためにハンドルを二階建にしちゃったCANYON。

これ、マジすごい。このハンドルについては詳細が気になる人が多いと思います。

思ったより違和感がない
というのが実物を目にした際の私の印象です。公式サイトでハンドル部分の画像をアップで見ると、変なハンドル〜と思いましたが、実際に全体を見ると、なんというか…
まとまっている。
うまく表現できませんがこれが普通で元々こういうものといった感じ。デザイナーのセンスの良さを一番感じさせてくれた部分でもありました。


ハンドルの持ち方ですが、一般的なロードバイクと全く同じです。
こんな感じ


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下ハンを持った感覚も普通のロードと変わりません。


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一階部分が握れるのか?という疑問が多く寄せられますが、一階部分は握ることが出来ません。
二階部分に手首が当たるため、触れることは出来ますが、一階部分を持って操作することはできず。あくまで振動吸収のためだけに存在しています。 


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では二階部分はどうかというと、手が全然痛くない!!一階部分のお陰で、二階部分は真下のタイヤから来る突き上げが軽減されます。

真ん中に向かう程しなるので、振動吸収率が高いとのことですが、
(この部分)


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流石にハンドル操作がしにくいので、実際はここを持っていることが多いです。


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この辺りも、通常のロードと変わりない感じ。
でも振動吸収っぷりが全然違うww
ブルベなど長距離を走ると200kmくらいから、手のひらに伝わる振動が痛みに変わり、300km走り終わると、手のひら、特に親指の付け根から手首にかけての痺れが二、三日残っていましたが、これなら随分軽減されそうです。


ハンドル一体型の専用ステムは軽い流線型を描きながら、フレームとハンドルを繋いでいます。Di2なのでワイヤーもゴチャゴチャしておらず、とてもスッキリ。エアロ系の平ぺったいハンドルはずっと憧れでもありました。

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専用のガーミンマウントの下にフロントライトをつければ、“不要なものをそぎ落とされたロードバイクならではの機能美”を損なうことがありません。

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追記:バーテープはまだ剥いだことがないので、巻き始めと終わりがどうなっているか正確なことは分かりませんが、難しくはなさそうです。一階部分の巻き数が増えるので、片側プラス35cmくらい必要だと思います。バーテープ交換時は追加でもう一本買わないと足りないかも?

グラベルで左右に細かく操作出来るように、ステムは短め(ハンドルとステムが一体型)・ハンドル幅は少し広く作られています。



【全体的な走行感】


imageふわふわしてるよ。
あと、ぬるぬるする。



アルミのエントリーロードバイクから、カーボンのグラベルロードに乗り換えると、それはもう違いがすごいです。

いや、マジでものすごいです。

振動吸収に特化しているだけあって、舗装路走行中はふわふわしています、極太タイヤがややもっさり感を与えるので、ルックスとは裏腹に、走行イメージはTOYOTAのクラウン。メルセデスでもBMWでもアウディでもキャデラックでもなく、クラウンって感じ。

アルミのダイレクト感に慣れていると、踏み出しがやや遅れるような気がしなくもないです。
車体重量は蜂蜜号と同じなので、振動が吸収されてしまうことで、踏み出していることが体感しにくいことと、太いタイヤが視覚的に重そうという印象を与えているからそんな風に感じるのかもしれません。巡航速度はこれまでと全く変わりません。




【ヒルクライム】



imageぬるぬるするよ。
とにかく、ぬるぬるする。



アルミからカーボンに素材が変わったり、ポジションが変化したりすると慣れるまでヒルウライム時に力が逃げてしまって、一時的に遅くなることが多いと聞いていて、一番の懸念ポイントでした。

ところが実際に峠に行って見ると、
脚が回しやすい。ぬるぬる回るぬるぬる進む登りが楽。
もっと上手い表現はないかと考えてみましがた、ぬるぬる以上の表現方法が見つかりません。

重量は蜂蜜号と変わらないので、カーボンの特性か、ジオメトリーのおかげが、チェーンやBBが新しいからか。650Bが合っているからか、そのいくつかが組み合わさって相乗効果が生まれているからなのか…。何が原因で登りやすくなったのかは謎ですが、明らかに登りが楽になりました。(体力が落ちているので、速くなったりはしないけどw)


【ディスクブレーキ】


imageめっちゃ効くよ



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ディスクブレーキ最高。
特に握力の弱い女性にはオススメです。はじめのうちはこれまでの105のキャリパーブレーキの感覚でブレーキを引くと利きが良過ぎて怖いくらいでした。特にダウンヒルで強く握り込むものならタイヤロックして前方にアイキャンフライ。

以前にも書いたことがあるような気がしますが、プロレーサーでもない週末ホビーローディーはダウンヒルは遅い方がかっこいい。軽い握りでしっかりブレーキがかかるので、こまめに減速しながら、安全に下りたいなと思います。

(写真↑:クイックが専用品で山のロゴが入っているのも良き)


【グラベル走行】


imageまだ走れてない (´;ω;`)




肝心要のグラベルでの走行感ですが、膝を痛めていて走れていません。木の葉や枝、ぬかるみだらけのオフロードは、上下左右斜めにバランスを取るために、とても膝に負担がかかります。ヒルクライムの何倍も負荷がかかるので、本格的な林道での冒険はまだ先になりそう。
膝が治ったら、前述の二階建てハンドルと、650Bx40の空気たっぷりふわふわタイヤで、どんな道へでも踏み出せそうな予感がしています。




さて、NEWロードバイク CANYON GRAILについて、思いつくままインプレを綴ってきました。
振り返って見ると…

グラベルで冒険出来て、振動吸収に優れ、乗り心地はふわふわで、舗装路でもロードバイクと遜色劣らず、パンクのリスクは少なく、車体重量も申し分なく、ディスクブレーキの効きは最高で、DI2のため変速調整の必要もなく、見た目も格好良く、二階建てハンドルで注目を集めることが出来る……


image控えめに言って最高かよ

という結論に行き着くのですが、では今のアルミのロードは不要になったのか?もうどうでもよくなったのか?というと、

それとこれとは話が別。

確かに一つ一つを比べると、グレイルに軍配が上がりますが、ロードバイクは必ずしも乗っていて楽なもの=良いものというわけではないと感じます。蜂蜜号は走り心地がガツガツしていて、手もお尻も痛くなるけれど、アスファルトの質や小さな凹凸などたくさんの路面情報を伝えてくれます。
「今、私、走ってる!!」感は蜂蜜号の方が上。


おそらく使い勝手の良いグレイルが今後のメインバイクになってくるとは思いますが、グレイルと乗り比べて、より一層蜂蜜号への愛着が湧きました。


同じロードバイクというカテゴリーでありながら、素材やジオメトリーが違うとこんなにも全く別の乗りものになるのだということを痛感した結果…

image次はスチールのクラシックなホリゾンタルのロードが気になる木。






嗚呼、沼。

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CANYON GRAIL グラベルロードが届いたよー!!

年始の更新で『今年はまめに更新するから!』と宣言しておきながら、気がつけばバレンタインデー直前。

ブログネタと下書きはたくさん溜まっているのですが、なかなかUPするまでの気力が沸かない今日この頃。生温かく見守っていただければ幸いです。

NEWバイクも届きましたので、ゆるゆると納車〜インプレッションをまとめていきたいと思います。

*****


2018年師走。ジングルベルの調べに乗ってそいつはやってきた。

CANYON GRAIL CF SL 8.0 DI2
(キャニオン グレイル)


まさかのグラベルロードという選択。注文したのは2018年11月21日



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注文時の到着予定日は2019年1月末でしたが予定が早まったようです。


image年内には到着しそうだ



キャニオンユーザーからの事前情報では『国内郵送は日本郵政。配達前に電話がかかってきて、関税の金額を告げられるので、指定口座に振込。入金確認後、配達日時を確認。受け取り。』の流れだそうな。


配達前に電話がかかってくるなら、安心だなと思っていた矢先。


ピンポーン


玄関先にはクロネコヤマトさんの姿。


【クロネコ】海外からのお荷物なんですが


imageあ、はい(外通で小物でも注文してたっけかな?)



【クロネコ】ここにおいて大丈夫ですか?かなり大きいので


imageえ??!!

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ドーーーーーン


imageいきなり届いたwwwwwww



【クロネコ】税金が18,680円なんですが


imageえ??!!



財布を覗くも所持金2,800円www


imageあの。。。お金がないので今からコンビニで下ろして来ていいですか?
もしよかったら、後からまた立ち寄ってもらえれば。。。


クロネコヤマトの配達のお兄さんは快くオーケーしてくれて、私はママチャリでコンビニATMへ。


image国内の運送会社は必ずしも日本郵政とは限らないし、事前に連絡があるとも限らない。
そりゃそうだわな。ヤマトさんお手間をかけてすみません。



とはいえ、18,000円というのは常に財布に入っているかどうか、微妙な金額ではないでしょうか?発送の予定が立ったら、お金は早めに用意しておきましょう。

今回購入したものは、バイク本体・バーテープ二本・ディレーラーハンガー二本・専用ガーミンマウント・makinpo氏に同時購入を頼まれたマウント、総額40万円の買い物に対して、18,680円の関税でした。キャニオンを注文される方はご参考までに。


箱の大きさに反して中身は軽く、本当に自転車が入っているのか疑いたくなります。


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反対側↓
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ここで、キャニオンユーザーであり私のロードバイク蜂蜜号の専属メカニックMakinpo氏を召喚。

オープン!!!!

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購入者のテンションを上げる演出がニクイです。

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この状態で入っていました

↓↓↓

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(バーテープなどの追加で購入した小物は、別のダンボールで同時に届きました。)

必要な作業は、ハンドル、サドル、ペダルの取り付けのみです。
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組み付けに必要な最低限の簡易工具も同封されています。その他細々した小物もひとまとめに袋に入っています。サコッシュがおまけで付いていて嬉しい!

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説明書も入っています。


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image聖書レベルに厚いwww



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〜20分後〜

【Makinpo】Di2も充電されている。変速も問題ない。足回りもOK。ガタもない。あと空気入れたらもう乗れるよ。


imageまじか


もっと色々な作業が必要なのかと思っていましたが、すぐ乗れる状態で発送されているのがCANYONの良いところ。ハンドル周りのワイヤーの取り回しも、公式サイトの画像を確認して難なくクリア。 Makiさんの作業時間は20分くらいでした。私が作業すれば、2時間くらいはかかるかもしれませんが、やってやれないことはなさそうでした。

海外通販というと敷居が高く感じられますが、公式HPでは日本語のチャットが可能で、注文前の質問にも即時返信がありました。今後もし不具合があったりしても、言語の問題は特にないと思います。


CANYONは通販でしか購入できないのが特徴です。
信頼できるショップが近くにあればそれに越したことはないのですが、私は購入店と相性が悪くて次第に行かなくなり、その後結局引っ越ししたので、購入店とは縁が切れました。そのためショップで定価で買ったメリットを感じることがなく、「通販で買ったほうが安かったな…」という気持ちがあったので、なんの抵抗もありませんでした。転勤があるお仕事で、いずれ引っ越しする予定がある人や、持ち込みOKなショップが近くにある人には、特にオススメ!CANYONは通販に特化しているだけあって、注文〜発送〜納車までの流れが分かりやすいのです。届いてすぐ乗れるように、発送前の調整もとてもしっかりしているらしい。

imageんでもってカッコよくて、コスパも良い!!



PS. GRAILを安心して買えたのはガチメカニックMakinpoさんがいてくれたからです。いつも面倒見てくれてありがとう!私も自分でメンテできるように頑張ります。これからもよろしく!



次回はいよいよ 

imageグレイル初乗り!インプレッションだよ!!




(3ヶ月後くらいになるかもしれない・・・)

















あたらしい じてんしゃを、ちゅうもんしたぞ


新しい自転車を注文しました。

CANYON GRAIL CF SL 8.0 Di2
(キャニオン グレイル)

カラー:GREY METALLIC


勝手にキャニオンサイトから画像転用する怒られそうなので、サイトを見ながら描きました。
こんな感じです↓

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模写のレベルが高すぎて、実物の画像を見る必要もないでしょうが、念のため公式サイトのリンクを貼っておきます。


CANYON  GRAIL(動画もあります)

※ブログUPした後に気づいたのですが、シートチューブを書き忘れましたw
描いた紙は丸めてしまったのでこのままにしておきます。実際はシートチューブ有りますw


まさかのグラベルロードです。


一週間くらい前まで、グラベルロードを買おうなんてつゆにも思っていませんでした。


image次に買うのはサーヴェロの軽量カーボンロードR3かなー




去年の試乗会で一番初めにR3に乗って、その伸びの良さ、軽さに、コーナーの安定感(これはタイヤのグリップ効果の気もしますが)にうおぉぉぉ〜となりました。自他共に認める違いのわからないオンナである私が唸り声をあげるくらいなので、その違いは大きいように思います。


ただあれから1年。

踏ん切りがつかない。


海外通販サイトのベラチスポーツを眺めるも、完成車はクランク長やスプロケサイズ等、そのままでは合わない部分が多いので変えなければならないし、フレーム買いなんてしようものなら、一から十まで全てのパーツを自分で決めなければならず、知識もお金も必要になる…。

機材大好きマンは一つ一つのパーツを吟味しながら自分色のロードを組み上げていくことに楽しみや喜びを感じるのでしょうが、


imageめんどくせー



サーヴェロ熱も冷めて、新しい自転車が欲しいけどピンとくるものが見つからない。


そんなある日のグループライド。唐津のドンであるろかせずさんが新調したキャノンデールのグラベルロード、SLATEで参加。波戸岬に御誂え向きの原っぱがあったので、試しに乗せてもらいました。

image面白い




最近は全く山に行ってないので忘れられているかもしれませんが、元々私は林道好きなのです。草むらのでこぼこ道をグイグイ進んでいくその力強さと安定感。これなら、ロードでは諦めていたもう一歩先に踏み込めそうです。

オフロードの楽しさもさることながら、それより私が感動したのは、舗装路での伸びの良さ。ロードと遜色劣らない。むしろ私のアルミロードより衝撃吸収は良いし、ひと踏みの伸びは優っているかも。そして何よりもディスクブレーキの効きの良さは衝撃的でした。
私は時々周りに「ダウンヒルが速い」と言われますが、速いのではなく、握力がないのでしっかりとスピードを落とせない、ブレーキを握り続けられない、そもそも105のブレーキはあまり効かない、だから結果速く下ることになってしまうのです。小石一つ、葉っぱ一枚でスリップするダウンヒルだからこそ、本当はもう少しスピードを落として下りたいというのが本音です。ダウンヒルは遅ければ遅いほどカッコいいと私は常々思っています。だからこそディスクブレーキの効きは最高に魅力的に映りました。


グラベルロードという新たな選択肢が増えたところで、CANYONユーザーのmakinpoさんが


『CANYONもグラベルロード出してるよ』


imageまじか



サイトでGRAILを確認。


imageいいやん




ここで私が次に欲しいロードの条件を見直してみましょう。

①軽量

蜂蜜号 8.7kg
グレイル 8.6kg

大幅な軽量化にはなりません。しかしこれは通常より重いディスクホイールであり、タイヤも太いものを履かせた時の重量です。完全に舗装路のライドなら細い軽量タイヤを履かせれば、蜂蜜号より少し軽くなるでしょう。というか数百グラムをどうこう言う前に、己が痩せろ。という結論に収まりました


②衝撃吸収

アルミのダイレクト感は好きですが、ロングライドになると下からの突き上げで、全身がどっと疲れるし、手も痛くなります。悪路を走れるように作られたグラベルロードなら段違いに軽減されるでしょう。おそらく。
グレイルの面白いところは、腕への衝撃を抑えるためにハンドルが二階建てになっている点。変わった形ですが、ちょっと面白いのでこの辺りの期待が膨らむところです。


③ブレーキ

前述の通り、ディスクブレーキの効きの良さは体験済み。


④色は黒

蜂蜜号が白なので、二代目は黒が欲しいを思っていました。グレイルは黒xグレー。余計な差し色も入っておらず、シンプル。


⑤色々考えたくない

グレイルはグラベルロードなので元々34Tが入っている。クランク長も合っている。しかもDi2。これ以上色々弄る必要がない!あと取り付けるものと言ったらボトルケージくらい。


imageはい、これに決定


サイトを見たその流れで注文しようとしましたが、makinpo氏が『落ち着けwwww』とサイズや仕様に無理がないか、使いづらいところがないかなど、内容を精査してくれ、GOサインが出たところで


ポチ
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わずか5日間の出来事でした。

コレ、と思ったら早いのです。



もちろん何もかもが思い通りというわけではありません。
多くのロードバイクが700Cであるところ、私のサイズの2XSは650B。互換性がありません。身長からすると650Bの方がバランスが良いのですが、タイヤやチューブなどは選べる幅が少なくなります。ディスクブレーキなのでホイールもディスクホイールでなければならないので、今使っているシャマルウルトラは使えません。まぁでも、用途が違う ので、蜂蜜号は蜂蜜号、グレイルはグレイル、と完全に割り切ればいいかな、と思います。



バーテープ2本、ガーミン用専用マウント、ディレーラーハンガー2本も一緒に注文しました。(makiさんについでによろしくと頼まれたパーツを数点含む)

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お届けは
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楽しみですな〜(・∀・)



初ブルベ300km挑戦の軌跡〜備えあっても憂いっぱなしです。最終準備〜


image一丁前に反射ベストを手に入れ、ワイ、気分はランドヌール。



目標は“事故なく怪我なく楽しく、できるだけ遠くまで走ろう!”

準備編の最後は、ブルベだからこそ準備したことを書き残しておきます。



ブルベで一番心配なのはナイトライド

以前夕方から林道に入ってしまい、心許ない明るさのライトひとつで泣きながら下山した記憶が蘇ります。夜19時だったにも関わらず、山の中は漆黒の闇。今回はオーバーナイトになるので、不測の事態に備え、準備をしておく必要があります。

【ライト】

2灯体制にしました。

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基本はキャットアイのVOLT800。スペアバッテリーを途中ローテしながら使用します。もし落車やVOLTが壊れた時のために予備ライトを用意。ライド仲間に頂いたもので、MAX600lmくらいかな?

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光量はややVOLTに劣りますが、広範囲を照らしてくれるので、街灯のない道を走るときには心強い印象です。このライトはベルクロでヘルメットにつけられるので、パンクの際にはこれで手元を照らすことが出来ます。

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【防寒】

暗いx怖いx寒い=心折れる

四月末、天気予報は最高で23度。半袖でもいい気候ですが、深夜の山の中がどれほど寒いか分かりません。まだ10度を下回ることも考えられます。

そこでUNIQLOのライトダウンジャケットをサドルバッグに詰め込みました。走行中はまず使うことはないでしょうが、パンク修理の時もしくは走行不能でDNFで始発列車を待つ間、暖を取れれば泣かずに済むかも知れません。結果的に使うことはありませんでしたが、サドルバックに入っているという安心感は大きかったです。



長距離を走る抜くには軽量化も必要ですね。ということで

【自身を軽量化(ダイエット)する】




結論







無理


image3kg痩せると、1kg筋肉が落ちるとか聞いたしぃ〜。
体力とか筋力とか落ちたら、こまるしぃ〜。





ブルベ終わってからガンバル!!



もちろん体力、筋力、精神力も必要ですね。

【トレーニングする】

仕事終わりに近くの鏡山270mUPくらい、もしくはローラーに乗る




結果




1ヶ月間で…

鏡山、4回
ローラー、30分を5回



無理

トレーニングおしまい



【試走する】

これは真面目にやりましたw

呼子から先はほとんど走ったことがなく、特に伊万里、佐世保、諫早は未知の世界。
休日を使ってこの区間、約210kmを試走することにしました。(と書くのは簡単ですが、走ってる途中は息も絶え絶えです)。

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試走の結果、呼子〜伊万里間、佐世保〜諫早間の細かいアップダウンがマジでクソということが判明。

※黒い渦の部分は殺意が芽生える箇所です

実際に走ってみると平地はゼロに等しく、細かなアップダウンでガンガン脚が削られていきます。

サイトに掲載されていたGPSデータをダウンロードし、ガーミンにそのまま入れたのですが、ガーミンとの相性が悪かったのか私のDL&転送の仕方が悪かったのか。ルート通りに走っているのに、OFF courseと表示されてしまい、使えませんでした。いつもガーミン頼りで走っているので、もし試走していなかったら当日迷子になりまくりだったろうと思います。
帰宅後ルートラボでコースの全行程を自分で引き直し、ガーミンに転送しました。そのおかげで、ただぼんやり地図を眺めるよりルート全体が頭に入ったので、分岐やチェックポイントの確認のためにもこれは必ず自分でやった方がいい作業だったと思います。


【自分のペースを知る】

私はいつもガーミンはグロスアベレージ(停車時間も含めた平均速度)を表示するように設定しています。自分の中では25km/hで走っているつもりでも信号停車が多かったり、コンビニで補給を買ったりすると1時間に17km〜20kmしか進んでいないことも多いです。市街地、田舎道、山岳、それぞれに対し、“なんとなくこれくらいかな〜”ではなく、現実的に○○分で△△km進めるのか、自分の走力を把握しておくことはとても大切であることを、過去のソロライドを通して幾度となく痛感しました。

ブルベの制限時間は20時間。グロスアベレージ15km/hで走ることが求められます。自分にとって無理のないペースで走って、どれくらい時間を貯金することができるのか。前述の試走の際には特に100kmを超えてからの自分の走力に注目して走りました。

15km/hで走った時の所要時間を5km毎に表にして、これをボーダーラインとして走ります。

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ずいぶん前になりますが、一人ブルベごっこをした際に、私の走力では15km/hを守るのは想像していたより難しかったです。ちょっとコンビニに長居したり、写真撮ったり、ツイートしたりしていると、すぐに足切りにあいます。今回、トイレストップ以外の休憩はなし、コンビニの買い物は5分以内、食事は基本的にサドルの上で。

できるだけこれを守って走ったところ、10km毎に最低でも5分ずつの貯金が出来ることが分かりました。100km走れは約1時間の貯金が出来るので、とにかく100kmを無事に走りきれば、パンク修理も焦らず行うことができそうです。


【補給食を用意する】

私の走行ペースでは、店内で座って食事をすることはおろか、コンビニ前でゆっくり補給することもままなりません。食事は全てサドルの上が前提です。前日に高カロリーのクッキーを焼き、一口サイズに圧縮したおにぎりをフードポーチに詰め込みました。

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私はちょこちょこ停まるとペースが崩れて、休憩を取ったつもりが逆に疲れることが多いので、コンビニストップは最小限。前半、元気があるうちに時間貯金を作りたいこともあり、多めの補給食を持ってスタートしましたが、結果的にはこれは良かったと思います。


【緊急連絡先を見直す】

誰にも言わずに参加するつもりなので、ブルベ中アスファルトのシミになっても誰も気づきません。
万が一に備え、緊急連絡先を見直し、自転車保険証券のコピーに家族、友人、職場の連絡先を書き込み携帯しました。
当然、自宅机の上には遺書を置いて。過去死にかけて以来、遺書は身近なものに)


imageメメント・モリ。死を思え。



300km。ひとりで走るのです。
そんなの討ち死に覚悟に決まってるじゃないですか。



続く…(次回から漸く走ります)







初ブルベ300km挑戦の軌跡〜Audax埼玉の反射ベストでコスプレ〜


ブルベといえば反射ベスト。


ブルベの規定で、出走者は反射ベストの着用が義務付けられています。




imageロードとウエアの準備は整えたものの、いまいちブルベ感が出ていないのが目下の悩み。でも大丈夫!!あのベストさえ着れば私もランドヌール




ネットで見てみると、色々なメーカーから様々な反射ベストが出ています。
ストレスなく、着易いものを、と調べていくと、Audax(オダックス)埼玉の反射ベストが人気な様です。



ブルベ運営団体が開発した反射ベストだと?


imageはい、コレ、買うしかない




通信販売は行なっていませんが、メールでコンタクトを取ると「郵送頒布」という形で譲ってくれます。


imageオレンジと黄色… どちらにしよう…選べない…
そんな時は




imageどちらも買おう
着てみて決めよう

それが大人というもの




初のブルベ、走りきれる自信もないくせに2枚をセレブ買い。二枚で4,100円(一枚のみは2100円)



メールをしてみるとすぐに対応してくれ、振込みから三日後には自宅ポストに届きました。



imageうわー ブルベっぽいww

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丈は短く、バックポケットにかからない仕様になっています。薄くて軽い!フリーサイズなので横幅は広め。男性なら問題ないでしょうが、女性だとゆとりがあり過ぎるため、脇を縫い縮めた方が良さそうです。風抜けが良いので走行中のバタつきはさほど気になりませんでしたが、シルエット的にダブつきがない方が美しいので。
(ブルベ後、両脇をカットし、現在はジョギング時に着ています。)


前はベルクロにて開閉。パパッと着脱出来ますが、ウエアの素材によってはベルクロ部分が付くと毛羽立つことがあるので、ここは好みが分かれそうです。自分でスナップボタンに付け替えることも可能だと思います。

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わたしはジャージのバックポケットは使わず、荷物は全てウエストポーチに入れており、中身を出す時はくるっと前に回したりするので、丈の短いこの反射ベストは大正解でした。他の反射ベストを試したことがないのでアレですが、AUDAXのベストは、とても軽くて、必要のない時は小さく丸められ、着心地も良いのでおすすめです。


ところで悩んでいた色についてですが…



imageうむ。黄色にしよう





今回、荷物は最小限にする必要があるので、クマ吉は残念ながらお留守番。


しかし、ピンクの魂はいつもこの胸に!!!

(ハンドタオルについていたワッペンを切り取りました)


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試着してみました。

image……。



そして、隣にロードを置き、鏡の前に立ってみました。






image「ブルベに出る人」のコスプレ感、パねぇwwwwww





馬子にも衣装。反射ベストで一気にテンションが上がって、漸くブルベに参加する実感が湧いてきました。

ブルベ当日の様子に早く進みたいところですが、備えあれば憂いなし、大切な準備はもう少し続きます…。


〜続く〜











corratec DOLOMITI に乗ってます。 貧乏・貧脚・貧メンタル。激坂手前ですでに半泣きですが、愛機 蜂蜜号と楽しくライドしています。小心者な昭和の女。ぼっち活動を得意としています。 どうぞ仲良くしてください。
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