ライドレポ

土谷棚田に水張ったらしいよ!!日本の原風景を目指すぐだぐだライド




image800年ぶりにブログをやっていたことを思い出した



元号も変わったので、心機一転、真面目に更新します。多分。。。



膝を痛めてから、以前のような気が狂ったライドは出来ていませんが、ちょこちょこロードには乗っています。


以前にも取り上げたことがある長崎県松浦郡福島。補給ミスで島の琵琶を盗んで食べた甘くて苦い思い出あるその島には、今ではなかなかお目にかかることの出来ない立派な棚田があります。

その水田に水が張られたという情報をキャッチ。ライド仲間の
ドルト君IMG_20190513_185642-50x50を誘って4月20日、土谷(どや)棚田を見学に行きました。



詳細ルートはこちら



唐津駅を9時に出発し、竹木場(たけこば)を越え、県道204号線に沿って片道30kmの福島を目指します。ちなみに唐津〜福島は平地はほぼゼロ。竹木場では10%近くまで斜度が上がる箇所がありますが、激坂らしい激坂は無く、5%の緩やかなアップダウンが延々と続きます。右膝の調子も随分良くなってきたので、これくらいならどうにかいけそうな気がしたのですが…



image膝、云々より先に、肺がもう無理。
肺胞いくつかやぶれた。



乗らないと乗れなくなるのがロードバイク。体力・筋力が落ちるのはなぜこんなに早いのでしょうか(泣

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THE 春!!という感じの穏やかな陽気で、新緑から溢れる日差しも柔らかです。
所どころでレンゲや菜の花が目を楽しませてくれます。


IMG_20190513_185642-50x50あのお花畑で昼寝したい



imageわかる




IMG_20190513_185642-50x50でもお花さんがかわいそう




image(出たよ…)なんだよ、お花さんって



IMG_20190513_185642-50x50いや、だからお花さんを潰したらかわいそうというメルヘンな俺が…




image黙れ



ドルト君との付き合いは長く、気心知れた間柄。歴代仮面ライダーや、お薦めアニメなど、どうしようもないくらいどうでもいい話をダラダラとしながら、ゆるゆる上ったり下ったり。

出発から二時間くらいで福島へと続く赤い橋が見えてきました。

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車はほどんど走っていない島内で、左手に海を臨み、棚田を目指します。
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寄り道好きなドルちんと私。他に止めてくれる人もいないので、気になる脇道に逸れまくり。急ぐライドでもないので、それはそれで楽しいです。


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imageあ、気をつけてね、蜂おるよ。




IMG_20190513_185642-50x50知ってます?クマンバチって元々は飛べないんスよ。
羽、小さいでしょ?


imageそうやね、羽小さいね。でも飛んでるよ?



IMG_20190513_185642-50x50最近まで学者さんの間では「彼らは気持ちで飛んでる」って思われてた。物理的には飛べない。


imageえ????




IMG_20190513_185642-50x50本当は飛べないけど
「飛びたいと願っているから飛べてる」って


imageテキトーなことをいうなwwwwww



IMG_20190513_185642-50x50いや、本当ですって




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IMG_20190513_185642-50x50imageおおおおお


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何度来ても良い場所です。まさに日本の原風景。

土谷棚田が一番美しいのは西日が差す夕刻なのですが、そうなると帰りは山間をナイトライドになるので、ちょっとハードルが上がってしまいます。いつかは日が傾き始める時間に到着して、刻々と移り変わるであろう空と水田の色を写真に納めたいなーと思いました。



福島には食事処などは無く、小さな地元のコンビニのYショップがあるのみなので、簡単に補給を取って、同じルートを引き返して帰着。


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アップダウンが多い福島までの道のりでしたが、右膝の痛みはなく走りきれてホッと一安心。



それにしても趣味が結ぶ人の縁はおもしろいなーと思います。ロードバイクという繋がりがなければひと回りくらい年下のドルティーと知り合うこともきっと無かったでしょう。今では家が近いということもあり、時々うちの猫とも遊んでくれて、私が体調を崩した時は気にかけてくれる頼れる弟的存在です。

ロードバイクは人と出会うための最強ツール

元々人見知りな部分があるので、初めましての瞬間はとても緊張したりもします。でもこんな風に大切な人が増えていくのは本当に嬉しいことだから、人と出会うことを面倒くさがるようには絶対ならないように、と自分自身思います。膝が不調で自分が思ったように走れないということもあって、近頃グループライドを企画することが減ってしまったけど、夏を迎える前にまた何か企画したいなー








インプレッション!!!!!!!!! グラベルロード CANYON GRAIL(キャニオン グレイル)

近年、脚光を浴び始めたグラベルロード。


各メーカーが特色を生かしたバイクを発表しており、気になっている人も多いのではないでしょうか?


そんなトレンド最先端のグラベルロードを



imageワイ、買いました


CANYON GRAIL CF SL 8.0 Di2
(キャニオン グレイル) 

(購入の様子はコチラ




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未だネット上には情報が少ないキャニオン グレイル。その魅力を余すことなく、私クレメルがここに語り尽くしましょう!!!!!


【ルックス】


imageカッコいいですね



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特筆すべきは
650Bのバランスの良さ!!

身長158cmの私。フレームのサイズは2XS。

市場に出回っているロードバイクの殆どは700Cというサイズのホイールがついています。初代アルミロードバイク蜂蜜号も700Cです。
身長180cmの人が乗るフレームサイズと私のフレームサイズは、大人と子供くらいの大きさの違いがありますが、ホイールの大きさは同じです。もともとロードバイクは大柄な人の多い欧米基準で設計されているので、私のような低身長で小さなフレームのロードバイクに700Cはちょっとバランスが悪い…。フレームが小さいため、相対的にホイールの大きさが目立ってしまい、そのせいでますますフレームが小さく見えてしまうように思います。
CANYONの完成車は一部を除いて、2XS・XSには650Bのホイールがついてきます。つまり少しホイールが小さい。これがベストマッチなのです!!!
650Bはタイヤ・チューブ・ホイールの種類が少なく、グループライドの時パンクしても仲間からチューブを分けてもらえないなど、700Cとの互換性の無さがデメリットになる場合もありますが、この見た目のバランスの良さだけでも650Bでよかった!!と思えました。見た目にバランスが良いということは、当然乗っていてもバランスが良いと感じるものです。初めて乗った瞬間から「しっくりくる!!」と感じたのは、身長に合わせた650Bで設計されたジオメトリーに関係しているのではないでしょうか。知らんけど。
最近は650Bの良さが見直され、ロード市場にも少しづつ増えてきているようです。
MTB界では650B・ディスクブレーキがスタンダード。今回、GRAILはディスクブレーキを選んだので(キャリパーブレーキもあります)、MTB用のホイールが使え、MTB用に開発されている細めのタイヤで軽量化をすることもできます。



【二階建てハンドル】


image発想が突き抜けてるよね



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振動吸収のためにハンドルを二階建にしちゃったCANYON。

これ、マジすごい。このハンドルについては詳細が気になる人が多いと思います。

思ったより違和感がない
というのが実物を目にした際の私の印象です。公式サイトでハンドル部分の画像をアップで見ると、変なハンドル〜と思いましたが、実際に全体を見ると、なんというか…
まとまっている。
うまく表現できませんがこれが普通で元々こういうものといった感じ。デザイナーのセンスの良さを一番感じさせてくれた部分でもありました。


ハンドルの持ち方ですが、一般的なロードバイクと全く同じです。
こんな感じ


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下ハンを持った感覚も普通のロードと変わりません。


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一階部分が握れるのか?という疑問が多く寄せられますが、一階部分は握ることが出来ません。
二階部分に手首が当たるため、触れることは出来ますが、一階部分を持って操作することはできず。あくまで振動吸収のためだけに存在しています。 


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では二階部分はどうかというと、手が全然痛くない!!一階部分のお陰で、二階部分は真下のタイヤから来る突き上げが軽減されます。

真ん中に向かう程しなるので、振動吸収率が高いとのことですが、
(この部分)


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流石にハンドル操作がしにくいので、実際はここを持っていることが多いです。


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この辺りも、通常のロードと変わりない感じ。
でも振動吸収っぷりが全然違うww
ブルベなど長距離を走ると200kmくらいから、手のひらに伝わる振動が痛みに変わり、300km走り終わると、手のひら、特に親指の付け根から手首にかけての痺れが二、三日残っていましたが、これなら随分軽減されそうです。


ハンドル一体型の専用ステムは軽い流線型を描きながら、フレームとハンドルを繋いでいます。Di2なのでワイヤーもゴチャゴチャしておらず、とてもスッキリ。エアロ系の平ぺったいハンドルはずっと憧れでもありました。

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専用のガーミンマウントの下にフロントライトをつければ、“不要なものをそぎ落とされたロードバイクならではの機能美”を損なうことがありません。

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追記:バーテープはまだ剥いだことがないので、巻き始めと終わりがどうなっているか正確なことは分かりませんが、難しくはなさそうです。一階部分の巻き数が増えるので、片側プラス35cmくらい必要だと思います。バーテープ交換時は追加でもう一本買わないと足りないかも?

グラベルで左右に細かく操作出来るように、ステムは短め(ハンドルとステムが一体型)・ハンドル幅は少し広く作られています。



【全体的な走行感】


imageふわふわしてるよ。
あと、ぬるぬるする。



アルミのエントリーロードバイクから、カーボンのグラベルロードに乗り換えると、それはもう違いがすごいです。

いや、マジでものすごいです。

振動吸収に特化しているだけあって、舗装路走行中はふわふわしています、極太タイヤがややもっさり感を与えるので、ルックスとは裏腹に、走行イメージはTOYOTAのクラウン。メルセデスでもBMWでもアウディでもキャデラックでもなく、クラウンって感じ。

アルミのダイレクト感に慣れていると、踏み出しがやや遅れるような気がしなくもないです。
車体重量は蜂蜜号と同じなので、振動が吸収されてしまうことで、踏み出していることが体感しにくいことと、太いタイヤが視覚的に重そうという印象を与えているからそんな風に感じるのかもしれません。巡航速度はこれまでと全く変わりません。




【ヒルクライム】



imageぬるぬるするよ。
とにかく、ぬるぬるする。



アルミからカーボンに素材が変わったり、ポジションが変化したりすると慣れるまでヒルウライム時に力が逃げてしまって、一時的に遅くなることが多いと聞いていて、一番の懸念ポイントでした。

ところが実際に峠に行って見ると、
脚が回しやすい。ぬるぬる回るぬるぬる進む登りが楽。
もっと上手い表現はないかと考えてみましがた、ぬるぬる以上の表現方法が見つかりません。

重量は蜂蜜号と変わらないので、カーボンの特性か、ジオメトリーのおかげが、チェーンやBBが新しいからか。650Bが合っているからか、そのいくつかが組み合わさって相乗効果が生まれているからなのか…。何が原因で登りやすくなったのかは謎ですが、明らかに登りが楽になりました。(体力が落ちているので、速くなったりはしないけどw)


【ディスクブレーキ】


imageめっちゃ効くよ



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ディスクブレーキ最高。
特に握力の弱い女性にはオススメです。はじめのうちはこれまでの105のキャリパーブレーキの感覚でブレーキを引くと利きが良過ぎて怖いくらいでした。特にダウンヒルで強く握り込むものならタイヤロックして前方にアイキャンフライ。

以前にも書いたことがあるような気がしますが、プロレーサーでもない週末ホビーローディーはダウンヒルは遅い方がかっこいい。軽い握りでしっかりブレーキがかかるので、こまめに減速しながら、安全に下りたいなと思います。

(写真↑:クイックが専用品で山のロゴが入っているのも良き)


【グラベル走行】


imageまだ走れてない (´;ω;`)




肝心要のグラベルでの走行感ですが、膝を痛めていて走れていません。木の葉や枝、ぬかるみだらけのオフロードは、上下左右斜めにバランスを取るために、とても膝に負担がかかります。ヒルクライムの何倍も負荷がかかるので、本格的な林道での冒険はまだ先になりそう。
膝が治ったら、前述の二階建てハンドルと、650Bx40の空気たっぷりふわふわタイヤで、どんな道へでも踏み出せそうな予感がしています。




さて、NEWロードバイク CANYON GRAILについて、思いつくままインプレを綴ってきました。
振り返って見ると…

グラベルで冒険出来て、振動吸収に優れ、乗り心地はふわふわで、舗装路でもロードバイクと遜色劣らず、パンクのリスクは少なく、車体重量も申し分なく、ディスクブレーキの効きは最高で、DI2のため変速調整の必要もなく、見た目も格好良く、二階建てハンドルで注目を集めることが出来る……


image控えめに言って最高かよ

という結論に行き着くのですが、では今のアルミのロードは不要になったのか?もうどうでもよくなったのか?というと、

それとこれとは話が別。

確かに一つ一つを比べると、グレイルに軍配が上がりますが、ロードバイクは必ずしも乗っていて楽なもの=良いものというわけではないと感じます。蜂蜜号は走り心地がガツガツしていて、手もお尻も痛くなるけれど、アスファルトの質や小さな凹凸などたくさんの路面情報を伝えてくれます。
「今、私、走ってる!!」感は蜂蜜号の方が上。


おそらく使い勝手の良いグレイルが今後のメインバイクになってくるとは思いますが、グレイルと乗り比べて、より一層蜂蜜号への愛着が湧きました。


同じロードバイクというカテゴリーでありながら、素材やジオメトリーが違うとこんなにも全く別の乗りものになるのだということを痛感した結果…

image次はスチールのクラシックなホリゾンタルのロードが気になる木。






嗚呼、沼。

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ロードバイクで初キャンプ!鷹島でキャンプ飯が食べたいのです



IMG_20180927_223546キャンプしませんか?


image行く(即答)



やますたさん発案で、九州の西の端に浮かぶ鷹島でキャンプというリア充の真似事のようなけしからん企画が催されました。

いつものようにキラキラ感のかけらもない参加者は

IMG_20180927_223546やますたさん
IMG_20180927_223503ドルトくん
IMG_20180927_223527あいさかさん
IMG_20180927_223632Makinpoさん
imageそして私クレメルの五人です。


鷹島の魅力については当ブログでも熱く語っていましたが、その中に登場したオアシス村でキャンプしたい!!という私の夢がここに叶うこととなりました。

ロッジをレンタル。トイレ、水シャワーあり。炊事場あり。薪は現地で調達可。それ以外はレンタルなど何もないとのことなので、持って行くものは以下の通り。

寝袋、エアマット、鍋、簡易まな板、BBQ用金串、マグカップ、皿、フォーク、スプーン、割り箸、夕食の食材、朝食の食材、夜食、調味料、着替え(UNIQLO ウルトラライトダウン、長袖ヒートテック、長袖シャツ、長ズボン、スニーカー)

前日からあれやこれやと思いを巡らし、準備をするのはとても楽しく、夢と一緒に膨らむ荷物。

そして出発当日、現実に直面するのです


imageこれ全部ロードで持って行くのか…


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張り切り過ぎた私、あいさかさん、Makiさんのトータル装備がこちら

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リュックサックを背負った瞬間、


image重wwww

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なにこれ無理wwww

IMG_20180927_223632サドルが刺さって三角木馬www


鷹島までは35km。普段のライドに比べれば大したことはありません。ルート確認した時はちょっとご近所をポタリングくらいの安易な気持ちでしたが、実際には


imageペダルが重いwww

IMG_20180927_223632進まないwww

IMG_20180927_223527坂がクソすぎるwww




鷹島まではアップダウンの連続。普段以上に進まない私の登坂速度は6km/hを下回り、鷹島までの32kmが天竺までの道のりかと思うほどでした。

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私のバックパックのあまりの重さに見兼ねた釣り師あいさかさんが、自分の釣竿の方が軽いからと交換してくれたのですが、

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シュールwwwww


あいさかさん、Makiさん、私が最短ルートを選び、鷹島入り口に差し掛かった頃、一足先に出発したやますたさんとドルトくんの姿が。

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この二人、私たちと同じくらいの重量の荷物を背負ったまま、遠回りして大野岳をヒルクライムしてくるという愚行を繰り広げてきたとのこと。

imageえwwなんなの?ww
バカなの??www


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予定時刻を少し過ぎましたが、無事オアシス村に到着!

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人、多いwww


関東など人口の多いキャンプ地は芋を洗うような賑わいで、所狭しとテントが並べられている様子をネットで目にすることはありましたが、こんな辺境の離れ小島の小さなキャンプ場に、こんなにも人が集まっていることに度肝を抜かれました。さすがはG.W。ロッジを借りれたのもラッキーでした。

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薪は自由に使って良いとのこと。

炭火は起こしたことがありますが、薪は初めてです。

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男子が石で組んだ竃に薪がくべられました。割と簡単に火がつき、炎が上がると一気に雰囲気も盛り上がります。


盛り上がるけれども…


image目が痛ぇ


薪は炭と違ってかなり煙が出るので、立ち上がる煙に巻かれて目がショボショボ。


キャンプ場のすぐ隣は海です。

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やますたさん、Makiさんが夕飯の火の番をしてくれている間、あいさか氏は釣りへ。
釣りスポットを目指して港へ下ります。同行するドルトくんと私。

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夕飯は現地調達するスタイル

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狙うはイカですが一向にかかる気配がありません。日暮れも間近で、ロッジの二人からはハラヘッタコールがあり、私はあいさか氏とドルトくんを残しキャンプ地に戻りました。

帰り着いた頃には辺りは薄暗く、オレンジ色に揺らめく薪の炎が幻想的。
早速持参した肉や魚を串に刺して、夢にまで見たBBQです。竃の他に隣のロッジの家族が、使い終わったBBQセットを貸してくれ、一気にヒートアップ…  ですが…

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image目が痛ぇ(涙



煙が目に滲みまくりで、まともに前が見えません。目にいっぱいの涙を浮かべながら肉を焼くのですが、これがなかなかの苦行。その上辺りは真っ暗なのでランタンとロードから取り外したフロントライトの明かりだけでは、肉が焼けたかどうかよくわかりません。

炭火に比べると焼けるのも時間がかかるようです。リア充への通り門である「キャンプでBBQ」ですが、見るのとやるのは大違い。

キャンプは強力なランタンを持参し、夕飯は日暮れまでに済ませた方が良いことを学びました。

あとできれば薪ではなく、炭が良い。


自家製唐辛子味噌はなかなか美味しかった。

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そして焼きカマンベールチーズの旨さに昇天!

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imageところであいさかちゃん&ドルティーは??



あいさかさんとドルト君は一度イカを釣りかけるも、逃してしまったため意地になったようで、ロッジに戻ってきたのは21時。やますたさんとMakiさんと私が食べ終わった頃、ようやく帰着。

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その後は餅を焼き、自宅で炊いてきたぜんざいを食べ、火を囲んでとりとめのない話をしたり、近くに星を見に行ったり。周りのキャンパーも遅くまで起きていたということもあり、23時半ごろ就寝。

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〜翌朝〜

リベンジに燃える釣り師あいさか氏とともに、私はキス釣りに出かけました。
顔のついた魚、ましてや生きた魚は触れない私ですが、虫は平気。餌を付けるのを手伝って、時々竿を持たせてもらいました。

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image釣れた!!

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立派なキスが釣れて、あいさか氏と大はしゃぎ。魚が掛かった時のビクンビクンという引きは快感で、これは病みつきになること間違いなしです。釣りの世界に興味深々!!

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キャンプ場に戻ってから、釣った魚をあいさか師の指導の元、捌いてみましたが、

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頭を落とした時点で顔面蒼白。三枚におろしたあとは、腰が抜けてへたり込んでしまうとヘタレっぷり。

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(やますたさん撮影)

朝食にうどんやホットサンド、釣ったばかりのキスの刺身に、塩焼き、焼いたマシュマロをクッキーに挟んだり。

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恐る恐る口にするが、頭を切り落とした感触が残っていて食べれなかった人の様子↓
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朝から豪華にお腹いっぱいになったところで、ぼちぼち片付けを済ませて帰路につきました。

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初めての試みだったロードバイクとキャンプの組み合わせ。車で行くなら、あれもこれもと積み込むことができますが、ロードで行くのならばサドルバックとバックパックに詰め込まなければなりません。

何を持って行くのが厳選を重ね、そこから更に軽量化を図るためには、準備の段階から創意工夫が必要となります。人によって“どうしても譲れない持って行きたいモノ”の違いを見るのも面白いです。制限がある分、それをクリアするためのアイディアを出していく過程も楽しかったです。

今回の鷹島は自宅からそこそこ距離があり、アップダウンも激しかったので、荷物の重さには苦戦しましたが、島ならではの空気を楽しむことができました。やってみたからこそ、これは必要これは不要、あれがあったら便利だったのに、これがあれば次はもっと楽しめそう…等、気づきも多くありました。

ロードバイクとの付き合いも三年目。楽しみ方の可能性は広がるばかりです。


《まとめ》

IMG_20180927_223503マシュマロ2袋もいらんかった。
ひとり2個でよかった。


(おまけ)
帰りに牡丹祭りが開かれてて、みんなで立ち寄り。
とっても楽しかった〜。ありがとう。

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初ブルベ300km〜最終回!!台湾に嫁にいこう


imageなぜだ…ゴールはもう間近なのに…。
なぜブルベの神はさらなる試練を私に課すのか…。


ガーミンが不機嫌。
ルート表示が使えない。
死。


残り70km。試走はしていますが、しっかりとルートを覚えているわけでないので、やはりがガーミンがないと不安。

歩道に避けて、ガーミンを首を傾げながらピコピコ弄っていると、後ろから来た男子ローディーが『OK?』と尋ねて来ました。

ガーミンの調子が悪くて…と答えると、コッチコッチとジェスチャーでついてくるように示してくれました。

imageあ、日本の人じゃない(気づいた)



どうやら私が佐世保バーガーに寄り道して、ルートに戻った直後だったので、それも相まって道に迷っているように見えていたのかもしれません。


imageチャイニーズ?コリアン?




『タイワニーズ』


よく見てみてると、ヘルメットの下には謎のバンダナ。使い込まれたクラリスのコンポ、リアにつけられた小さな荷台に巻きつけられたスーパーのビニール袋……


image(本物だ、彼は本物だ!ついて行って間違いない!)



勝手な想像ですが、彼は英語も日本語も出来ないようだったので、留学や仕事で日本に来たのではなく、このヘブンウィークという九州一周 SR獲得ブルベのために、来日しているのではないかと思われます。

ペースは落としてくれているのでしょうが、自己最長の230kmを越え暑さでもやられ気味な為、徐々にちぎれてゆく私。それでも彼は、交差点などの道がわかりづらい箇所では止まって待ってくれています。


image台湾に嫁ごうかな



佐世保のアミューズメントパークであるハウステンボスについた頃にはガーミンも復活してルートを示すようになりました。さっきの不調は一体なんだったのか?
これ以上私のペースに付き合わせるのも申し訳ないし、ルートもこのあとは迷う箇所もないので、身振り手振りで


imageハウステンボス、私、アレ、知ってる。この道、知ってる。私、大丈夫!先にどうぞ。ありがとう。(なぜかカタコトの日本語)



と伝えると、台湾からの騎士(ナイト)は『OK!』とだけ言い残して、去って行きました。


意外なところでハートフルな国際交流が楽しめ、テンションも上り、時間貯金もあるので補給にアイスコーヒーをがぶ飲み。

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image生き返る〜






しかしここからまともな記憶がありません。




坂がクソ

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ひたすら、ただひたすらにアップダウン。

交通量も多く、車道も狭い。景色も面白くない。



imageマジ、クソ
(2800万回ループ)


浮かんでくるのはそのひと言のみ。


人は250km越えると品性を失うようです。


品性下劣なまま、泥のような顔色で諫早に到着。

300km ゴール

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ブルベカードとレシートを提出し、フォトチェックポイントの写真を提示して、無事認定。

ブルベのメダルは思っていたよりも重みがあり、300km本当に走ったのだなーという実感が湧いてきました。



なんとなくの思いつきで走ってみた300km。ブルベというロードの世界において、変態の極み(褒め言葉)を垣間見て、奥の深さを痛感しました。人と争わず、淡々と自分のペースで走れるブルベは性格的にあっているような気もしました。でもやっぱり夜は布団で寝たいし。


帰りの電車の中では、疲れた胃に何か入れなくてはと、大好きな苺とビールで乾杯。

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苺ふた粒と、ビール三口飲んだところで、眠りに落ちました。


とりあえず、1ヶ月間はロード乗らなくてもいいや




初ブルベ300km〜 草木も眠る丑三つ時の戦いとハンバーガー

〜これまでの話〜

ブルベの人のコスプレで参加した300km。集合場所ではガチ勢の中で駐車場の壁になり、VOLT800がご臨終でDNFの大ピンチ。誰にも頼まれていないのにひとり勝手に七転八倒を繰り広げ、漸く100km走りきりました。

↓ここまでの行程

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VOLTが蘇生して身も心も快調。呼子まで多少のアップダウンはありますが、海岸線を中心に潮風に吹かれながら気持ちよくクランクを回してきました。



PC2のコンビニに無事到着。深夜0時を越え、食欲はありませんが、あんぱんやおにぎりなど補給食を買い込みます。

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PC2を過ぎると、本格的な山間の田舎道にステージは移ります。


小さな稲が植えられたばかりの田んぼの水面に、白い月明かりが反射しています。丸い月は大きく近く、アスファルトには私と蜂蜜号の影が濃く落ち、聴こえてくるのはカエルの鳴き声とラチェット音。


草木も眠る丑三つ時。街灯も乏しい山間の道にひとりきり。

こう見えても(?)怖がりなところがあるので、普段であれば夜の山なんて走れませんが、今日は案外平気。時々ふと恐怖心が顔を出すことがあっても、その場にいれば数十分以内に後続の誰かがやって来るという安心感が、小さな恐怖心を振り払ってくれます。

昔ブルベをよく走る人に、夜道は怖くないですか?と尋ねたら、「一人だったら怖くて走る気にはならないけど、ブルベだと同じ道を走っている人がいると思えて怖くなくなるし、元気が出る」と答えてくれました。あれはこういうことだったんだなーと納得しながら、前へ進んで行きます。


そんな中、それは突然に訪れました。




imageめっちゃねむい




アップダウンが続く道で、下りは気が張っているので大丈夫ですが、上りになる度、6km/hなので緊張感も途絶え、強烈な睡魔が襲ってきます。

そして眠気からくる不機嫌


imageてか、なんで夜中の3時に自転車乗ってんの?
夜は布団で寝るのが人として正しい在り方なんじゃないの?
なんで自転車漕がないといけないわけ?あり得んし!!眠いし!!!!!


300km、制限時間20時間、“ちょっと頑張って徹夜する”くらいのイメージでいたので、仮眠を取るという発想がそもそもありませんでした。しかし、この時点で1時間くらい貯金があったので、15分間くらい座って目を閉じるだけでも、休憩を取った方が良かったかもしれません。


スヤァ(-_-)zzzとイライラ( *`ω´)を繰り返すこと一時間。コンビニなど皆無の山の中、自販機のコーヒーをカフェイン摂取するためにガブ飲みしたいところですが、トイレが近くなるのも問題。冷たいコーラでなんとかシャキッとした顔を繕っていると、空が白んできました。



ライド中に迎える初めての夜明け。


きっと感動があるに違いないと期待していましたが



image夜明けか…ふ〜ん




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西側を走っていたため、朝焼けに出会えなかったからかもしれませんが。


空の色が変わってきたなーと思ったのもつかの間、あっという間に二日目の朝を迎えました。

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ちょうど良いタイミングで久々にコンビニを目にし、朝食タイム。

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ずいぶん走ってきたなーという印象がありますが、それでもまだ半分くらい。
結局一番心配していた夜間走行も事無きを得、山中の気温もウインドブレーカーも不要な程でした。


二日目も天気は上々!

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imageてか、暑い



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グループライドで訪れたことのある平戸大橋を越え、PCにて簡単に補給食を買い込み、ゆっくり座る間も無く先へと進みます。


image弱き者は脚を止めることを許されない。

厳しい、厳しいぜブルベ

日が昇るとともに気温もぐんぐん上がり、顔をしかめる暑さです。


それでもフォトポイントである神崎鼻公園では思いがけず美しい海と出会い、テンションUP!!

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昼頃に漸く佐世保に到着しました。

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貯金は一時間半。ここまで頑張って時間貯金してきたのには、一つの目標があったからです。


image佐世保バーガーが食べたいのじゃ


ブルベを走る人々のブログを見てみると、多くの人がブルベの途中ご当地の美味しいものを食べている様子。これぞロングライドの楽しみと言えるでしょう。私もなんとか時間を作って、せめて佐世保バーガーくらい食べたいと考えていました。

あまりルートを外れることなく立ち寄れる佐世保バーガーのお店を、事前にリサーチしておきました。

ただ問題は


image全く食欲がない




睡眠不足と暑さと疲れから、食欲ゲージはマイナスに振り切れています。胃が固形物を一切拒否。


imageもうこうなったら、一口齧ればそれでいい。なんならハンバーガー片手にそれっぽい写真が撮れればそれでいい。

意を決して、横道に逸れますが


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imageめっちゃ混んでるww あ、もういいやww



食うや食わずで作り出した一時間半のマージンを列に並ぶことに費やす気には、到底なれず、敢えなく退去。


佐世保バーガーだけを心の支えにこれまでペダルを踏んできたのに…




ポキリ




心が折れた音がしました。


200kmちょっと走ってきて私は大きな勘違いをしていたことに気づきます。

今回のブルベ、最高標高はスタート直後の八木山峠300m。大きな峠はそれだけ。
だから大したことはないと…。

スタート〜100km
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これで大きな山は越えた…あとはマイペースでくるくる回せばなんとかなるだろうと思っていました。

が、しかし






100km〜200km
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image平地が無いwwwwwwww

そしてこのあと待ち構えている200km〜ゴールまでがこちら


スクリーンショット 2018-08-31 20.14.33

image死にたいwwwwwww


300kmトータルで高低差を見るとぎゅっと縮小されるから、一番大きな八木山峠だけが目立ち、高低差100m程度の上りは平地のように見えてしまいます。しかし100km単位で区切って見ると、いかに後半のアップダウン激しいか!!高低差が小さいため、ダウンヒルで休む間も無く次の上りが始まる、まさに地獄



そして、ここでガーミンに異変が!!!

正しいルートを走っているはずなのに、ナビ機能が反応しない!!!


残り70km



〜次回、ブルベ300kmの軌跡 ついに!最終回!!〜

corratec DOLOMITI に乗ってます。 貧乏・貧脚・貧メンタル。激坂手前ですでに半泣きですが、愛機 蜂蜜号と楽しくライドしています。小心者な昭和の女。ぼっち活動を得意としています。 どうぞ仲良くしてください。
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