2019年05月

わたし、釣り、はじめました!!〜序章

「ロードバイク」のカテゴリーからこの場末のブログへお越しいただいた方には大変恐縮なのですが、今回ロードバイクの話はお休みです。



imageロード乗ってないからブログネタが無いのよ





ところで最近わたくし、

釣りにハマりましてね!!!

Twitterではちょこちょこと釣果を報告しているのですが、このあたりで釣りを始めるに至った経緯と、装備関係と、その面白さなどについてまとめたいと思います。




実のとこを、私、お寿司、お刺身大好きなのですが



image顔がついた魚がこわい


スーパーで売っている切り身のパックであればなんとか触れることが出来ますが、尾頭付きの魚は怖いというか、気持ち悪いというか……。とにかく顔がついているとダメなのです。尾頭付きの刺し盛りは箸をつける気なれず、ブリの解体ショーの後に振舞われたお刺身は一口食べた直後に吐いてしまった経験があります。なんともひ弱で情けないこと山の如しですが、数ヶ月前の私はそんな感じだったのです。

ライド仲間のあいさかさんは釣り大好きっ子。以前鷹島でキャンプをした際に、私も隣で大きなキスを釣り上げるのを間近で見せてもらいました。スキューバダイビングや水族館が楽しいように、見ているだけなら平気なのです。

何度かアタリが来た時に、少しだけ竿を持たせてもらったのですが、ビビビっと引き込む魚とのバトルにとてもドキドキして、釣り上げた瞬間は大きな興奮に包まれました。



思い返せば小学4年生の頃、私は一度だけ釣りをしたことがあるのです。



当時、野生児且つ生きもの係だった私は、友人四人で近所の池にブルーギルを釣りに行きました。生まれて始めての釣り体験。密かに想いを寄せる同級生の康二君も一緒だったので、俄然張り切る私。
初めて触る生き餌におっかなびっくりしながらも、楽しい釣りタイムを過ごし、大物6匹を釣り上げました。



ここで何をトチ狂ったのか


クレメル(10歳)『学校で飼おうや!今日は私が家に持って帰って、明日の朝学校に持っていく。』




生きもの係という熱い使命に燃えた私は6匹のブルーギルを持ち帰り、家にある一番大きなタライに移しました。魚の数に対しタライが小さく、背びれがちょっと水面から出ているのが気になりはしましが、ギチギチのタライの中で、ビチビチと元気に水しぶきをあげて泳ぐブルーギルたちは、康二君との楽しい思い出がそのままカタチとなったようで、キラキラした宝物のように見えました。










翌日












全滅


昨日までキラキラしていた六匹の魚たちが、文字通り死んだ魚の眼でこちらを見つめていました。これが10歳にして初めて目の当たりにした「死」でした。淀んだ水はぬめりを帯びていて、生臭さが鼻につきます。


クレメル(10)  『おかあさん…。・゚・(ノД`)』


クレメル母 『自分のケツは自分で持ちなさい』

と二重にしたスーパーのビニール袋を手渡され、完全に放置。泣く泣く必死の思いでビニール袋に死骸を詰めて、登校途中の川に放ちました。

プカプカと浮かびながら流されていく魚たちを涙で見送り





クレメル(10) 『……康二君…』






とまあ、このような体験から、顔がついた魚にトラウマを抱えるようになったわけです。

このご時世、スーパーの鮮魚コーナーで頼めば三枚におろしてもらえるし、自分で魚を捌けなくても、なんの問題もなく日常生活を送ることはできますが、私の中でそんな自分が気に入らないという想いをずっと胸に抱えていました。鷹島での束の間の釣り体験は、子供の頃に味わった興奮と喜びを呼び覚まし、今のダサい自分をなんとか克服したいという気持ちに火をつけるのには十分でした。


たかが釣りですが、これは私史上、大きなチャレンジになること間違いなし。


目標は、

自分で釣った魚を、

自分でさばいて、

自分で料理して、

自分で食べる!



次回は……
釣りをマスターすると決めたはいいけれど、知識はゼロ。何をどうすればいいのかな編です(たぶん)



P.S  小学校6年間同じクラスだった康二君とも、中学では別のクラスになり、言葉を交わすことも殆どなくなりました。その後、成績優秀でスポーツ万能な彼は、バスケット部のキャプテンを任され、学区内で一番の進学高に進み、九州大学へ通ったようです。小中学校で9年間好きだった康二君。私の初恋は「好きです」のひとことが言えないまま幕を閉じました。







土谷棚田に水張ったらしいよ!!日本の原風景を目指すぐだぐだライド




image800年ぶりにブログをやっていたことを思い出した



元号も変わったので、心機一転、真面目に更新します。多分。。。



膝を痛めてから、以前のような気が狂ったライドは出来ていませんが、ちょこちょこロードには乗っています。


以前にも取り上げたことがある長崎県松浦郡福島。補給ミスで島の琵琶を盗んで食べた甘くて苦い思い出あるその島には、今ではなかなかお目にかかることの出来ない立派な棚田があります。

その水田に水が張られたという情報をキャッチ。ライド仲間の
ドルト君IMG_20190513_185642-50x50を誘って4月20日、土谷(どや)棚田を見学に行きました。



詳細ルートはこちら



唐津駅を9時に出発し、竹木場(たけこば)を越え、県道204号線に沿って片道30kmの福島を目指します。ちなみに唐津〜福島は平地はほぼゼロ。竹木場では10%近くまで斜度が上がる箇所がありますが、激坂らしい激坂は無く、5%の緩やかなアップダウンが延々と続きます。右膝の調子も随分良くなってきたので、これくらいならどうにかいけそうな気がしたのですが…



image膝、云々より先に、肺がもう無理。
肺胞いくつかやぶれた。



乗らないと乗れなくなるのがロードバイク。体力・筋力が落ちるのはなぜこんなに早いのでしょうか(泣

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THE 春!!という感じの穏やかな陽気で、新緑から溢れる日差しも柔らかです。
所どころでレンゲや菜の花が目を楽しませてくれます。


IMG_20190513_185642-50x50あのお花畑で昼寝したい



imageわかる




IMG_20190513_185642-50x50でもお花さんがかわいそう




image(出たよ…)なんだよ、お花さんって



IMG_20190513_185642-50x50いや、だからお花さんを潰したらかわいそうというメルヘンな俺が…




image黙れ



ドルト君との付き合いは長く、気心知れた間柄。歴代仮面ライダーや、お薦めアニメなど、どうしようもないくらいどうでもいい話をダラダラとしながら、ゆるゆる上ったり下ったり。

出発から二時間くらいで福島へと続く赤い橋が見えてきました。

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車はほどんど走っていない島内で、左手に海を臨み、棚田を目指します。
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寄り道好きなドルちんと私。他に止めてくれる人もいないので、気になる脇道に逸れまくり。急ぐライドでもないので、それはそれで楽しいです。


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imageあ、気をつけてね、蜂おるよ。




IMG_20190513_185642-50x50知ってます?クマンバチって元々は飛べないんスよ。
羽、小さいでしょ?


imageそうやね、羽小さいね。でも飛んでるよ?



IMG_20190513_185642-50x50最近まで学者さんの間では「彼らは気持ちで飛んでる」って思われてた。物理的には飛べない。


imageえ????




IMG_20190513_185642-50x50本当は飛べないけど
「飛びたいと願っているから飛べてる」って


imageテキトーなことをいうなwwwwww



IMG_20190513_185642-50x50いや、本当ですって




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IMG_20190513_185642-50x50imageおおおおお


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何度来ても良い場所です。まさに日本の原風景。

土谷棚田が一番美しいのは西日が差す夕刻なのですが、そうなると帰りは山間をナイトライドになるので、ちょっとハードルが上がってしまいます。いつかは日が傾き始める時間に到着して、刻々と移り変わるであろう空と水田の色を写真に納めたいなーと思いました。



福島には食事処などは無く、小さな地元のコンビニのYショップがあるのみなので、簡単に補給を取って、同じルートを引き返して帰着。


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アップダウンが多い福島までの道のりでしたが、右膝の痛みはなく走りきれてホッと一安心。



それにしても趣味が結ぶ人の縁はおもしろいなーと思います。ロードバイクという繋がりがなければひと回りくらい年下のドルティーと知り合うこともきっと無かったでしょう。今では家が近いということもあり、時々うちの猫とも遊んでくれて、私が体調を崩した時は気にかけてくれる頼れる弟的存在です。

ロードバイクは人と出会うための最強ツール

元々人見知りな部分があるので、初めましての瞬間はとても緊張したりもします。でもこんな風に大切な人が増えていくのは本当に嬉しいことだから、人と出会うことを面倒くさがるようには絶対ならないように、と自分自身思います。膝が不調で自分が思ったように走れないということもあって、近頃グループライドを企画することが減ってしまったけど、夏を迎える前にまた何か企画したいなー








corratec DOLOMITI に乗ってます。 貧乏・貧脚・貧メンタル。激坂手前ですでに半泣きですが、愛機 蜂蜜号と楽しくライドしています。小心者な昭和の女。ぼっち活動を得意としています。 どうぞ仲良くしてください。
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