2018年09月

ロードバイクで初キャンプ!鷹島でキャンプ飯が食べたいのです



IMG_20180927_223546キャンプしませんか?


image行く(即答)



やますたさん発案で、九州の西の端に浮かぶ鷹島でキャンプというリア充の真似事のようなけしからん企画が催されました。

いつものようにキラキラ感のかけらもない参加者は

IMG_20180927_223546やますたさん
IMG_20180927_223503ドルトくん
IMG_20180927_223527あいさかさん
IMG_20180927_223632Makinpoさん
imageそして私クレメルの五人です。


鷹島の魅力については当ブログでも熱く語っていましたが、その中に登場したオアシス村でキャンプしたい!!という私の夢がここに叶うこととなりました。

ロッジをレンタル。トイレ、水シャワーあり。炊事場あり。薪は現地で調達可。それ以外はレンタルなど何もないとのことなので、持って行くものは以下の通り。

寝袋、エアマット、鍋、簡易まな板、BBQ用金串、マグカップ、皿、フォーク、スプーン、割り箸、夕食の食材、朝食の食材、夜食、調味料、着替え(UNIQLO ウルトラライトダウン、長袖ヒートテック、長袖シャツ、長ズボン、スニーカー)

前日からあれやこれやと思いを巡らし、準備をするのはとても楽しく、夢と一緒に膨らむ荷物。

そして出発当日、現実に直面するのです


imageこれ全部ロードで持って行くのか…


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張り切り過ぎた私、あいさかさん、Makiさんのトータル装備がこちら

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リュックサックを背負った瞬間、


image重wwww

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なにこれ無理wwww

IMG_20180927_223632サドルが刺さって三角木馬www


鷹島までは35km。普段のライドに比べれば大したことはありません。ルート確認した時はちょっとご近所をポタリングくらいの安易な気持ちでしたが、実際には


imageペダルが重いwww

IMG_20180927_223632進まないwww

IMG_20180927_223527坂がクソすぎるwww




鷹島まではアップダウンの連続。普段以上に進まない私の登坂速度は6km/hを下回り、鷹島までの32kmが天竺までの道のりかと思うほどでした。

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私のバックパックのあまりの重さに見兼ねた釣り師あいさかさんが、自分の釣竿の方が軽いからと交換してくれたのですが、

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シュールwwwww


あいさかさん、Makiさん、私が最短ルートを選び、鷹島入り口に差し掛かった頃、一足先に出発したやますたさんとドルトくんの姿が。

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この二人、私たちと同じくらいの重量の荷物を背負ったまま、遠回りして大野岳をヒルクライムしてくるという愚行を繰り広げてきたとのこと。

imageえwwなんなの?ww
バカなの??www


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予定時刻を少し過ぎましたが、無事オアシス村に到着!

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人、多いwww


関東など人口の多いキャンプ地は芋を洗うような賑わいで、所狭しとテントが並べられている様子をネットで目にすることはありましたが、こんな辺境の離れ小島の小さなキャンプ場に、こんなにも人が集まっていることに度肝を抜かれました。さすがはG.W。ロッジを借りれたのもラッキーでした。

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薪は自由に使って良いとのこと。

炭火は起こしたことがありますが、薪は初めてです。

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男子が石で組んだ竃に薪がくべられました。割と簡単に火がつき、炎が上がると一気に雰囲気も盛り上がります。


盛り上がるけれども…


image目が痛ぇ


薪は炭と違ってかなり煙が出るので、立ち上がる煙に巻かれて目がショボショボ。


キャンプ場のすぐ隣は海です。

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やますたさん、Makiさんが夕飯の火の番をしてくれている間、あいさか氏は釣りへ。
釣りスポットを目指して港へ下ります。同行するドルトくんと私。

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夕飯は現地調達するスタイル

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狙うはイカですが一向にかかる気配がありません。日暮れも間近で、ロッジの二人からはハラヘッタコールがあり、私はあいさか氏とドルトくんを残しキャンプ地に戻りました。

帰り着いた頃には辺りは薄暗く、オレンジ色に揺らめく薪の炎が幻想的。
早速持参した肉や魚を串に刺して、夢にまで見たBBQです。竃の他に隣のロッジの家族が、使い終わったBBQセットを貸してくれ、一気にヒートアップ…  ですが…

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image目が痛ぇ(涙



煙が目に滲みまくりで、まともに前が見えません。目にいっぱいの涙を浮かべながら肉を焼くのですが、これがなかなかの苦行。その上辺りは真っ暗なのでランタンとロードから取り外したフロントライトの明かりだけでは、肉が焼けたかどうかよくわかりません。

炭火に比べると焼けるのも時間がかかるようです。リア充への通り門である「キャンプでBBQ」ですが、見るのとやるのは大違い。

キャンプは強力なランタンを持参し、夕飯は日暮れまでに済ませた方が良いことを学びました。

あとできれば薪ではなく、炭が良い。


自家製唐辛子味噌はなかなか美味しかった。

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そして焼きカマンベールチーズの旨さに昇天!

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imageところであいさかちゃん&ドルティーは??



あいさかさんとドルト君は一度イカを釣りかけるも、逃してしまったため意地になったようで、ロッジに戻ってきたのは21時。やますたさんとMakiさんと私が食べ終わった頃、ようやく帰着。

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その後は餅を焼き、自宅で炊いてきたぜんざいを食べ、火を囲んでとりとめのない話をしたり、近くに星を見に行ったり。周りのキャンパーも遅くまで起きていたということもあり、23時半ごろ就寝。

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〜翌朝〜

リベンジに燃える釣り師あいさか氏とともに、私はキス釣りに出かけました。
顔のついた魚、ましてや生きた魚は触れない私ですが、虫は平気。餌を付けるのを手伝って、時々竿を持たせてもらいました。

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image釣れた!!

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立派なキスが釣れて、あいさか氏と大はしゃぎ。魚が掛かった時のビクンビクンという引きは快感で、これは病みつきになること間違いなしです。釣りの世界に興味深々!!

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キャンプ場に戻ってから、釣った魚をあいさか師の指導の元、捌いてみましたが、

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頭を落とした時点で顔面蒼白。三枚におろしたあとは、腰が抜けてへたり込んでしまうとヘタレっぷり。

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(やますたさん撮影)

朝食にうどんやホットサンド、釣ったばかりのキスの刺身に、塩焼き、焼いたマシュマロをクッキーに挟んだり。

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恐る恐る口にするが、頭を切り落とした感触が残っていて食べれなかった人の様子↓
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朝から豪華にお腹いっぱいになったところで、ぼちぼち片付けを済ませて帰路につきました。

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初めての試みだったロードバイクとキャンプの組み合わせ。車で行くなら、あれもこれもと積み込むことができますが、ロードで行くのならばサドルバックとバックパックに詰め込まなければなりません。

何を持って行くのが厳選を重ね、そこから更に軽量化を図るためには、準備の段階から創意工夫が必要となります。人によって“どうしても譲れない持って行きたいモノ”の違いを見るのも面白いです。制限がある分、それをクリアするためのアイディアを出していく過程も楽しかったです。

今回の鷹島は自宅からそこそこ距離があり、アップダウンも激しかったので、荷物の重さには苦戦しましたが、島ならではの空気を楽しむことができました。やってみたからこそ、これは必要これは不要、あれがあったら便利だったのに、これがあれば次はもっと楽しめそう…等、気づきも多くありました。

ロードバイクとの付き合いも三年目。楽しみ方の可能性は広がるばかりです。


《まとめ》

IMG_20180927_223503マシュマロ2袋もいらんかった。
ひとり2個でよかった。


(おまけ)
帰りに牡丹祭りが開かれてて、みんなで立ち寄り。
とっても楽しかった〜。ありがとう。

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初ブルベ300km〜最終回!!台湾に嫁にいこう


imageなぜだ…ゴールはもう間近なのに…。
なぜブルベの神はさらなる試練を私に課すのか…。


ガーミンが不機嫌。
ルート表示が使えない。
死。


残り70km。試走はしていますが、しっかりとルートを覚えているわけでないので、やはりがガーミンがないと不安。

歩道に避けて、ガーミンを首を傾げながらピコピコ弄っていると、後ろから来た男子ローディーが『OK?』と尋ねて来ました。

ガーミンの調子が悪くて…と答えると、コッチコッチとジェスチャーでついてくるように示してくれました。

imageあ、日本の人じゃない(気づいた)



どうやら私が佐世保バーガーに寄り道して、ルートに戻った直後だったので、それも相まって道に迷っているように見えていたのかもしれません。


imageチャイニーズ?コリアン?




『タイワニーズ』


よく見てみてると、ヘルメットの下には謎のバンダナ。使い込まれたクラリスのコンポ、リアにつけられた小さな荷台に巻きつけられたスーパーのビニール袋……


image(本物だ、彼は本物だ!ついて行って間違いない!)



勝手な想像ですが、彼は英語も日本語も出来ないようだったので、留学や仕事で日本に来たのではなく、このヘブンウィークという九州一周 SR獲得ブルベのために、来日しているのではないかと思われます。

ペースは落としてくれているのでしょうが、自己最長の230kmを越え暑さでもやられ気味な為、徐々にちぎれてゆく私。それでも彼は、交差点などの道がわかりづらい箇所では止まって待ってくれています。


image台湾に嫁ごうかな



佐世保のアミューズメントパークであるハウステンボスについた頃にはガーミンも復活してルートを示すようになりました。さっきの不調は一体なんだったのか?
これ以上私のペースに付き合わせるのも申し訳ないし、ルートもこのあとは迷う箇所もないので、身振り手振りで


imageハウステンボス、私、アレ、知ってる。この道、知ってる。私、大丈夫!先にどうぞ。ありがとう。(なぜかカタコトの日本語)



と伝えると、台湾からの騎士(ナイト)は『OK!』とだけ言い残して、去って行きました。


意外なところでハートフルな国際交流が楽しめ、テンションも上り、時間貯金もあるので補給にアイスコーヒーをがぶ飲み。

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image生き返る〜






しかしここからまともな記憶がありません。




坂がクソ

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ひたすら、ただひたすらにアップダウン。

交通量も多く、車道も狭い。景色も面白くない。



imageマジ、クソ
(2800万回ループ)


浮かんでくるのはそのひと言のみ。


人は250km越えると品性を失うようです。


品性下劣なまま、泥のような顔色で諫早に到着。

300km ゴール

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ブルベカードとレシートを提出し、フォトチェックポイントの写真を提示して、無事認定。

ブルベのメダルは思っていたよりも重みがあり、300km本当に走ったのだなーという実感が湧いてきました。



なんとなくの思いつきで走ってみた300km。ブルベというロードの世界において、変態の極み(褒め言葉)を垣間見て、奥の深さを痛感しました。人と争わず、淡々と自分のペースで走れるブルベは性格的にあっているような気もしました。でもやっぱり夜は布団で寝たいし。


帰りの電車の中では、疲れた胃に何か入れなくてはと、大好きな苺とビールで乾杯。

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苺ふた粒と、ビール三口飲んだところで、眠りに落ちました。


とりあえず、1ヶ月間はロード乗らなくてもいいや




corratec DOLOMITI に乗ってます。 貧乏・貧脚・貧メンタル。激坂手前ですでに半泣きですが、愛機 蜂蜜号と楽しくライドしています。小心者な昭和の女。ぼっち活動を得意としています。 どうぞ仲良くしてください。
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