2016年10月

NEWサドルバッグ!オルトリーブMの取り付けに挑戦


ライド中、何を持っていくかはローディーにとって永遠の悩みではないでしょうか?

レディースジャージXSのポケットにはダムカードくらいしか入りません。


無理に詰めると取り出しにくいので、私はハナからバックポケットは使用せず、ウエストポーチを使っています。

ウエストポーチの中身は
財布
仕事ケータイ
モバイルバッテリー
充電ケーブル
ウインドブレーカー
日焼け止め
リップ
ワセリン
虫除けスプレー(香水入れ)
ワイヤーロック


これだけでも、相当に重いですが、最近新しいデジカメを購入し、これに約300gが加えられました。




背骨が折れるわ!!!

というわけで、大きめのサドルバッグで完全防水がウリのオルトリーブMを購入。

自転車購入直後は、レーシーな流線型サドルバッグへの憧れがあり、自転車旅を思わせるもっさりとした印象のオルトリーブは気にかけていませんでした。しかしライドを重ねるウチに、ハイスピードとは全く無縁の自分のスタイルにむしろ合っているのではないかと思うようになりました。

ただ心配なのはサイズの問題。蜂蜜号のフレームは小さいしシートポストも出していないので、バッグの底とタイヤがスレスレになる可能性があります。自転車屋さんで一応サイズ等は確認してもらいギリギリ大丈夫だろうということではありますが、サドルバッグがやたらと目立って格好悪いのではないかという不安が残ります。


まぁ考えてもしょうがないので取り付けてみましょう。


ん?

ところでどうやってつけるの?


とにかく今付いているサドルバッグを外してみます。


納車時には自転車屋さんにつけてもらっていたので、まじまじと見るのは初めてです。

はは〜ん、こんな風になってるのね!

二つのパーツでサドルを挟み、ねじ止めするようです。結構固くて外すのには苦労したけれど、なんとか外せました。

で本題のオルトリーブの装着です。  


こういうことだよね(´・_・`)?

恐る恐る取り付け…。

ここでパーツはもう少し後ろ方向につけたほうが、サドルバッグのお尻(?)が上がる形となり、タイヤに接触しないとTwitterでアドバイスをもらいました!ありがたい!

で、取り付けようとするのですが…

なんか固いし滑るし締めにくい


(手元暗くて見づらく、すみません)

アップしてみたところ、多くの方から「なめてないですか?」「なめてますね」とリプライが。

は?なめてないよ、こういうこと?



大工さんの世界だけじゃないの?

工具なんて人生で数える程度しか触れたことのない私は本気で初めこう思いました( ;∀;)


なめる、とは力のかけすぎなどでネジのプラス部分の形が崩れてしまうことを指すのだと後で教えてもらいましたが、そんなに力をかけた覚えもないし、結構ゴツいネジで私の力くらいではビクともしなさそうなんだけど…。



とにかく大きなドライバーだともう少し締めやすいかもと、お道具箱を探すと奇跡的に大きなドライバーを発見。時間はかかりましたが少しずつ締めていきどうにか取り付けられたー!!


(後ほど判明しましたが、これはなめているのではなく元々星型のネジ「トルクス」というものらしいです。通常は専用の工具を使うそうで、プラスドライバーで締めるのは元々無理があったそうですwww)

トルクスについて Wikipedia

追記 やっぱりこれ、トルクスじゃなかったw こんなに日本で売れてるオルトリーブが全然普及してないとルクスネジ使うわけないもんな〜。ということは、私が買ったものは始めからネジがちょっと不良品?…これから買う人は、ねじが変になってないか購入時に確認して下さい! 

外に出てみましょう!



あ!!けっこういいんでない(´ω` )??

大きすぎるかと心配しましたが、これくらいなら私の中ではOK範囲!もっとモサっとした感じをイメージしていましたが、袋の口をふた巻きしたらタイトになって、思ったほど太っちょではありませんでした。

そしてその収納力は・・・

以前のサドルバグに入っていたパンク修理道具一式と補給食に加え、ウインドブレーカーが入った!!


重くはないけどポーチのほぼ半分を占領していたウインドブレーカーが移せたことで、ポーチの内側と心に余裕が生まれました!

もしかして重さの根源のワイヤーロックも??


押し込んだら入ったー!!!

(まだ沢山入るように見えますが、口のところはふた巻するため、これ以上は入れられません。)

今までチャック式だったのが、オルトリーブ特有の巻型に変わったので、使いにくいかと心配しましたが、むしろ逆。口が大きく開くので非常に取り出しやすくて、小さなバッグをゴソゴソ引っ掻き回すストレスから解放されました!

仕事が忙しい時は、小さく折りたたんだ書類を詰め込んでいたのですが、これで安心して必要書類を抱えながら、ヒルクラ中に仕事の電話ができますね( ;∀;)

もしくは、こうかなw



自転車屋さんからのアドバイス!
「オルトリーブは完全防水の為、逆に中の湿気が外に放出しにくいデメリットがありますので、ライド後は袋の口を開けておくように」 とのことです\(^^)/






カミカゼアタック!超激坂北九州モンテ・ゾンコランに散る。


「きみと激坂」…ブログタイトルに激坂とつけておきながらあまり激坂に挑戦していないではないか…

それには理由があります。

えぇ、そうです。

私、激坂は登れないのです。

斜度10%くらいの坂ならばインナーローで、とにかくゆっくり時間をかければなんとか登りきれる様になってきましたが、激坂は別。

長いダラダラ登坂に必要なのは、「終わらない坂はない」と信じ抜き、耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ昭和的精神力と、ほんの少しのスタミナです。しかし斜度15%を超えるとそうはいきません。ペダルを最後まで踏み抜く脚力、低速でも倒れない体幹とバランスが必要。

誠に遺憾ながら私はそれらのうち、ひとつも持ち合わせてはいません。

プッチンプリンの大腿二頭筋とパンナコッタの体幹はもはやチャームポイントではないかと思い始めています。

しかしこのままタイトル負けし続けるのもの気になるので、今回はもはや壁だと称させれる北九州のモンテ・ゾンコランへ上りに行く!のではなく、見学しに参りたいと思います。

(モンテ・ゾンコラン・・・イタリアの標高1750mの山。欧州では最も厳しい山岳行程として名高く、約10.5km。平均11.2%の勾配、標高約900m地点付近では同区間最大の22%勾配、同1210m地点付近では20%勾配という、激坂が待ち構えている。 一部Wikipediaより)



噂に聞くその悪魔の激坂は・・・

斜度 25%
距離 300m
(ガーミン所持者のブログを参照。)



screenshot


北九州モンテ・ゾンコラン
 

いやいやそんな坂がこの世に存在するはずがないw
寝ぼけた人が見間違えたのでしょう。





スタートは博多から。

screenshot

博多〜北九州モンテ・ゾンコラン
 
篠栗街道と呼ばれる県道201号をひた走り、八木山峠をさくっとクリア。


( ゚д゚)ハッ!

八木山峠といえば、アイツがいるではないか。

飯塚側に下り始めたその直後、右側にそれは現れます。


久しぶり見たけど、やっぱり斜度がおかしいwwww

前回は半分に満たない地点で立ちゴケしましたが、今回はどうでしょうか?



おりゃああああ

ゴテっ(前回と同じ場所)


前回からスクワットの一回もしていないので、まあそうなるとは思ってたよ…

正直、前菜坂のつもりでトライしたけれど、これよりすごい坂がそうそうあるとは思えない・・・。メインディッシュの北九州のモンテ・ゾンコランは「そんなものか」で終わっちゃうかもな〜。などと思いながら、畑峠へ。

全く期待していなかったこの畑峠が、素晴らしかった!

写真を撮りつつ、緩めの斜度をのんびりと登って行きます。


北九州の走り屋には有名な河内貯水池を抜けて…

ケアハウスが目印のはず。


これっぽい!この辺のはず・・・

ん?



あはははははははははは

ないないないないないない


あははははははっはjgぉgひfkゔぁい、ゲッホっ、ゴッホ…

直線なのに先が見えねぇwww


ちょっと待てよコレ、どこかで見た光景・・・


ああこれだ!




てことはこれをダウンヒルすると、こう



ていうか、もう、こうじゃない?



どうするよ…これ…。

「見学」とは言ったけど、ここで行かねば生涯チキンの汚名は拭えまい・・・。

 

オーケーだ。我はカミカゼ特攻隊。貧脚の散り様とくと見よ!!!!

立ちゴケはスタート前から確定なので、ビンディグがスムーズに外れるかを入念にチェックし…

おりゃあああ


インナーローからの登り始めは軽く、一瞬「いけるか!?」と思わせるものがありましたが、10回ほどクランクを回すと、早くもそのわずかな期待は砕け散りました。徐々に重くなるペダルは私を簡単に絶望へと突き落とします。減速に伴いハンドルがふらつき始めました。

前を見るための体幹すら保てなくなり、足元のアスファルトの一点を見つめる…。

むぎぎぎぎ

全体重をかけてるつもりの右足のペダルも、もう下に降りません。もう、痛みや苦しみはありません。

そして最期の時を待ちます。

つ、伝えてください…クレメルは…最期まで、勇敢に…た、戦い、抜い…た、と…

ゴテっ



ここまで登りました。





結構登れた様に見えるでしょう?しかしこの先は…


ドドーン


笑笑笑笑笑笑
 
とりあえず記念に坂の写真をひたすら撮り、さてここからどうしたものか…。ブログのために交換したばかりのクリートを削り、徒歩で頂上まで行ってみるか…。でも右側の自転車は、両手で支えていなければその場に留めておくことも難しいほど下に引っ張られている…。これを押して上がるのか?

などと逡巡していると、上から地元民とみられる原付のお兄ちゃんが降りてきてて(というか原付が降りてきたことすら奇跡に見えた)

「この上、野良犬がいるから気をつけてね」と


!!!!

肉眼ではよく見えませんが、写真を拡大してみると


なんと、なんと恐ろしい北九州モンテ・ゾンコラン!!

後ほどツイッターのフォロワーさんから聞いたところによると、野犬が住み着いていて、息も絶え絶えに上がってきたローディーに吠え掛かって来るそうです。


まわれー右!!!!
退避!!!!

下りはまるでジェットコースターの様な景色。


え?ここ普通の生活道路ですよねwww

両脚のビンディングは外した状態で、いざとなったらカカトブレーキを使用できる状態にして自転車に跨り、下ハンブレーキでゆるゆる。なんとか無事下りきりました。


jスポでお馴染みの栗村氏も挑戦したという北九州モンテ。ここに一度でも挑戦した証を残しておけば、「タイトル負けのチキンブログ」と後ろ指さされることもないでしょう。それにしても・・・こうしてブログを書くために思い出すだけで、背筋に冷たいものが流れます。

あぁ、今この時も、あの坂はローディーの生き血を啜っていることでしょう…。恐ろしや恐ろしや…。






どんな峠が好きですか?私はこんな峠が好きです。


汗を滴らせながら、両脚の筋繊維を千切りながら、口の中に血の味を感じながら…登りきった峠の先に絶景があればそれに越したことはありませんが、普段のライドで、私が好きな峠や林道は案外絶景とは無縁です。 

男性もハンサムに越したことはありませんが、ハンサム=好きとなるわけではないのと同じ流れを感じます。

先日たまたま通りかかった畑峠が、ドンピシャ好みの峠だったのですが、絶景も無いこの峠がどうして好きなのかな?と自分でも不思議になったので、「私が好きな峠・林道ポイント」を改めて考えてみました。

走りやすく楽しい峠の絶対条件はこの二点。

車がほぼ来ない
基本斜度5~7%くらい

ただその2点をクリアしたからといって、心に残る峠となるとは限らない・・・。
「素敵な峠、好きな峠」になるには、その他にどんな条件があるのでしょうか?私の好きな畑峠と曽根田林道を検証してみましょう。


◯鬱蒼としている

(曽根田林道)

性格がジメッとしているので、ジメッとしたところが好きです。前日の夜に雨が降って、所々ウエットだと尚良い!

◯コケが生えている

(畑峠)

コケを見かけるだけで、ロボット兵やコダマを脳内で生成することができるので、ヒルクライムがぐんと楽しくなります。


特にガードレールが緑だと猛烈にトキメキます。


ツタやシダ類も同じ理由で好きです。

(畑峠)

(曽根田林道)


◯緑のトンネルがある



天気が良い日は木漏れ日が心地よく、天気の悪い日は暗く見通しが悪くなり、冒険感が出ます。


◯バラエティ豊富な木々

(曽根田林道)

(畑峠)

整然と立ち並ぶ杉並木も悪くはないですが、いろんな種類の植物が自生していると、たくさんの発見があって楽しいものです。落葉樹が多ければ、季節の移り変わりも強く感じることが出来ます。


◯沢がある

(畑峠)

水の音が聞こえるだけで心癒されるのは私だけではない筈。真夏は水が足りなくなったら、汲んで身体にかけることも出来るし、いざとなれば飲むことも出来ます。実際、補給ミスで水不足に喘いだときは何度か命を救われました。

◯ガードレール下に小さな草が生えている


誰も目を止めることのなさそうな小さな植物に、励まされることは多々あります。私の登坂スピードは10km未満なので、自転車の上からでもよく見えますし、たまには自転車から降りてしゃがみこみ観察することもあります。そんなときに限って、車やバイクが通りかかり「大丈夫ですか!?」と心配されたことは一度や二度ではありません。その度に「あ、いや、草を見てます」と答え、「はぁ…」と怪訝な顔をされたことも一度や二度ではありません。


〇自販機とトイレがある

やはりこれはありがたい。特に冬場の休憩中は、温かいコーヒーが嬉しいものです。気が効く峠だなと感激します。
(自動販売機の写真はありませんが、曽根田林道も畑峠も完備されてます)



峠や林道に限ったものではなく、人それぞれ好みの道というのはあるものです。それらは地図を眺めただけでは分からない!

走った分だけ、素敵な道に出会えるこの喜びは、ローディーに与えられたギフトに他ならないのではないかと思います。












ラストダンジョン!クレメル vs セフリ



(過去書いたままアップしてなかったライドレポ。↑こんな時期です。)

福岡県と佐賀県の県境には魔物が多く住んでいますが、その魔物達を牛耳るのが、
脊振山(せふりさん)

その標高は1000mと4桁を数え、正にラスボスにふさわしくそびえたっています。

山頂には自衛隊の駐屯地があり、レーダーなどが立っていそうです。

先日九千部山800m越えを命辛々達成し、もう暫くはお山様は結構です!と思っていましたが、なぜルートラボでコースを引いているのか自分でも全く意味が分かりません。
 
繰り返し申し上げますが、私は別に山が好きでも坂が好きでもないのです。

ただ車が少なく走りやすい道を求めていくと、その先には山がある。美しい田園風景に心癒され、野の花々を愛でようと出掛けると必ず山にぶち当たる。

ロードバイクに乗り始めた時、市街地での日常では気づくことのなかった「山大国ニッポン」を知り、そしてその山々を壊滅的に登れない己に衝撃を受けました。それから、このままではマズイ、どうにかしなくてはと半ば強迫観念で、「嫌だ嫌だと言いながら坂に行く」現在の不可解な行動に至っています。
 
天候は上々。


(何故か今回前半の写真が変な色です^^; iPhoneに何が起きたのか?なんか変なところ押してたのかな?)

385号線をひた走ります。


結構車が多いなあ、と思いながら走らせていると視界の端にピンク色の何かが。。。
 
は?
 


二度見してUターン。
 
あ、やっぱり本物。なんでこんなところにフラミンゴ?
 
同じ柵の中には他にも亀や鴨がいます。ツッコミどころ満載すぎて眩暈がしそうなので、手っ取り早く福岡七不思議の一つに認定しました。謎は謎のままにしておくのが得策なそうです。 

 
136号線に入るとようやく車が少なくなってきました。 


若干上り基調のような・・・気づかなかったことにしましょう

 
ラスボス セフリ その鬼岳に挑むには当然一筋縄では行きません。へこたれ系おふざけローディーは、事前に振るいにかけられるのです。
 
ますは中ボス板屋峠の出現です。 


 
鬼岳セフリの右腕であり、絶対的な忠誠を誓う 中ボス イタヤ (653m)


653m・・・。

時間をかければ登れないことはないでしょう。先日の九千部山の経験が背中を押してくれます。しかし、今日倒すべき相手はあくまでセフリ。イタヤで足を使い切るわけには行きません。いかに体力を使わず、脚貯金を残したまま、このイタヤを攻略するかが最大の難関であると言っても過言ではないかもしれません。 


 
木立の間を慎重に、無駄な力をかけることなく、体幹を意識してクランクを回します。もちろんインナーロー一択。先日から真夏日のような暑さが続き、ここまででアクエリアスはすでに2本目。汗は次から次に流れ落ちます。本日の天気予報は最高気温30度。生きるか死ぬかの瀬戸際です。

 


道幅はそこそこ広く、車も全然来る気配がないので、斜度のきつくないラインを取りながら省エネ登坂。

時速8キロくらいで一定のスピードで進んでいきます。私のノロノロ登坂では寄ってくるブヨすらちぎることすらできず、顔の周りをブンブン。忌々しいにもほどがある。フェイスマスクにサングラスなので、刺される心配はそれほどしなくてもいいかもしれませんが、小馬鹿にされているようで終始イライラしっぱなし。
 
激坂はなく、私がシッティングで登れるところを見ると、常時10%を超える斜度はないようです。

板屋峠 攻略! 



ここで悲しお知らせが・・・ 
 
クレメル脚貯金 残30% 

イタヤにどんだけ削られてんだよw
 
さすが鬼岳の右腕、ブヨを使ってまでして、ここまで私を追い詰めるとは!
 
そしてイタヤの恐ろしいところは、セフリに向かう際、635mから500mまで下らされること。せっかくの上ってきたのに・・・。そしてまたこれからセフリに向けて登らなきゃならいのに、問答無用の下り坂確実に且つ的確にメンタル攻撃を仕掛けてきます。

普段は楽しく楽チンなダウンヒルも、今日はむせび泣きながらの下りです。


下った先に商店発見。自販機に頬ずりしたい気持ちで駆け寄り、ほぼ空になりかけてたボトルに冷たいアクエリアスを投入すると、折れかけた心も少し復活の兆し。

しばし憩いの時間を過ごせば、ラストダンジョンはすぐそこ。




登り口はこれでいいのかと迷っていると、坂上から自衛隊の車が。

ここだ!!

きたーきたー
斜度がおかしい


明らかにその坂の性質をガラリと変え、牙をむく大ボスセフリ。
登坂開始50mで明らかな異変に気付き、全身に緊張が走ります。


容赦無く繰りだされるワインディングの連続で、木綿豆腐の体幹がおぼろ豆腐のように軟体化。たまらずダンシングを織り交ぜ辛うじて進んでいきますが、上半身はブレブレで気を抜けば、立ちゴケの一歩手前であることが自分でもよく分かります。



はあまじで いつまで続くんおかしくない?
もういいやろ、もういい加減いいやろ、坂はもういいやろ。
あーまだ先にカーブある。
はいはい、ナイスワインディングですねカッコいいカッコいい。

坂様に暴言を吐きつつ、いつ終わるとも知れないワインディングの連続攻撃に、三半規管までグワングワン。
 


限界まで削りに削り上げられた脚から意識を切り離し、ただ2m先の地面を見つめ続ける・・・。

てか私なにやってんのwww なんの苦行だよwww

そして・・・

脊振山 制覇!!


自衛隊駐屯地の前で写真を撮っていると、テロリストマスクに黒いアイウエアというある意味自衛隊に喧嘩を売っている私の出で立ちにも関わらず、入り口の自衛隊員さんが「お疲れ様ですー」と爽やかに声をかけてくださいました。

はて、1000mも登ってきたのだからさぞかし絶景が・・・いう私の期待と裏腹に周りにはなにもなく・・・


あ・・・階段・・・
これ、登るのか・・・(´;ω;`)


ここまで来たなら、行かねばならない。

涙ながらにクリートカバーを装着し、登山開始。

キツイしヽ(#`Д´)ノ

発狂しかけた頃に漸く展望台に到着。 

いやーなかなかいいねぇー 




  
展望台にはアマチュア無線を趣味にされている方々が数人いらっしゃって、今この上を衛星が通ってる様子などをドラゴンボールを探すレーダーみたいなので見せてもらったり、てんとう虫に話しかけたりしてのんびりと過ごしました。 

さすが自衛隊駐屯地があるということで、背振山の路面は非常に綺麗でした。
山頂にトイレと自販機があるのも素敵なポイント。
 
ワインディングの連続で、先の見えない不安はありますが、ど直線ストレートでしんどい勾配を見せつけてきたり、上空のガードレールをチラ見せして心を折りにきたりといったことはなく、小細工なしでその強さを示してくる、ラスボスにふさわしいお山様でした。


 
快調なダウンヒル後は三瀬蕎麦でいつものざる蕎麦を頂き、そば湯に心まで温められ、三瀬トンネルを抜けて帰宅。


(三瀬トンネルは必ず歩道を走ること!歩行者なんていないからご安心。南→北は良いけどその逆はダメ。北側はループ橋になっていて北から入ろうとすると路側帯のない登りになり、延々トラックに煽られ続ける。)

 
え?また来たいかって?

・・・暫くは山は遠慮するよ。



corratec DOLOMITI に乗ってます。 貧乏・貧脚・貧メンタル。激坂手前ですでに半泣きですが、愛機 蜂蜜号と楽しくライドしています。小心者な昭和の女。ぼっち活動を得意としています。 どうぞ仲良くしてください。
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