2016年09月

朝林道と追い込み


ローディーの朝は早く、200km、300kmを走る人など午前3時に起きてライドに出る、なんて人もいるようです。

でも私は朝が苦手。寝起きは悪くないので仕事となれば起きることができますが、自分自身に甘いので「休みの日に早起き」というのが出来た試しがありません。
「日の出ライド」や「朝練」という言葉に憧れつつも、休みの日は9時にスタート出来れば上出来という、なめきったスタイルです。

日に日に秋の訪れを感じ、ライドに適した気候となってきたにも関わらず、仕事は殺人スケジュールで自転車に乗れない日々が続き、イライラ募るばかり。黒く埋まったスケジュール帳を睨みつけると、12連勤の中で唯一、午前中に仕事が入っていない日がありました。

午後から出張のため、13時帰着がタイムリミット。

何がなんでも自転車に乗りたい!!
早朝ライドに出る!!

(ルートは後日アップします)

自宅に持ち帰った仕事を、日付が変わった頃に漸く終えて、就寝。そして、午前4時半過ぎ・・・

どうにか起きられた( ;∀;)

眠たい目を擦りながら、のそのそ準備をして、5時半。

出発\( 'ω')/!!


日の出前にスタートするのは初めてです。まだ暗い空の下、テンション上がって眠気も吹き飛びます。

普段は夜でもでもそれなりに交通量のある国道も、早朝はガラガラ。


「うわぁ~、朝って走りやす~い!!」


残念ながら雲が多く、朝焼けは見る事が出来ませんでした。


空が白んできたところで、ミニストップでモーニング。


補給食も購入し、曽根田林道へ。

早く出発したので時間もたっぷりあります。

気になるものを見つける度立ち止まり、写真を撮りながらテレテレと進みます。


前回の曽根田林道ライドと、同じポイントで写真を撮ってみましたが、ソニ助で撮る細かいところまでしっかり写る!


曼珠沙華が綺麗。


田んぼの畦道に鮮やかな紅色がなんとも艶っぽい。それでいてどこか儚げなこの花を見かけると、本格的な秋の始まりを感じます。


風が吹いて揺れるので、写真を撮るのは苦戦しました。もう少し良いロケーションとかアングルとか探したかったけど、林道が待っているので先へ進みましょう。



2度目の曽根田林道。


これといって取り立てて何か良い景色があるわけではないのだけれど、とにかく静か。先日初めて訪れて、大好きになった林道です。


斜度は10%を超えるところはないのではないかと思います。落ち葉や枯れ枝はところどころありますが、路面は比較的綺麗で走りやすいです。
杉の木ばかりでなく、落葉樹が多く、バラエティ豊か。山肌の岩は苔むしています。


もともと静かな林道ですが、朝の空気に満ちたそこは、静寂そのもの。

明け方雨が降ったのか、湿りを帯びた木の葉が瑞々しく光っていました。

ソニ助を片手にいろいろ試してみたかったことがあったので、止まっては写真を撮り...の繰り返しで、息が上がることも少なく、普段の倍以上の時間をかけて登りました。朝の林道を満喫!
(写真の話はいつか機会があったら書きます)



標高が高くなると朝もやもかかって神秘的。



夜須高原公園まで登って、標高470mくらい。

ここで高菜明太おにぎりを補給


うめぇぇぇ〜(*´ω`*)


さて目的地にたどり着いたので、引き返そうか…とも思ったのですが、そのまま前進すると白坂峠というのがあり、そこから下ることもできるようです。少し遠回りになりますが…。


白坂峠、気になる

(´-`).。oO(今思えばこれが元凶

時計の針は9:30。午後からの出張の為、遅くとも13時には帰り着く必要がありますが…

「うん!地図で見た感じそんなに遠回りってわけじゃないっぽいっし、大丈夫やろう!!行ってみようー!!」


いきなり11%の看板が!!



下りで良かったぁ~(´・ω・`;)

こちらもなかなか綺麗な峠道。




さあ、ようやく下ってきましたが…

ん?ちょっと待てよ。なんとなく感覚で大丈夫やろうって決めてたけど本当に大丈夫なのか?そもそも私は何分で何キロ走れるのか(°д°)?

山の景色を写真に撮っていたら自分がとんでもなく山奥にいるのではないかと……だんだん不安に(´・_・`)


と、とりあえず帰ろう。


ここから先はよく知っている道。とにかくアップダウンが繰り返されます。下り基調で45km/hくらいまで上げて、その勢いで次の登りを半分くらいまでやり過ごして、頂上に向かってギアを軽くして登り切る戦法。脚は削れるが、この方が時間はかからない。


気温が上がってきた(´×ω×`)

キツイ

ハンガーノックや水分不足はマズイので、とりあえず「みなみの里」に緊急避難し、お茶と手羽先を胃に流し込みます。ここの手羽先めちゃくちゃ美味しから、普段なら味わって堪能するところですが、悠長に構えてる場合じゃない(それでもしっかり二本食べました)


時計の針は間も無く11時を指そうとしています。


あと二時間…

普段家からここまで2時間で来れてたっけ?よくわからない…。

できることはただ一つ

死ぬ気で回す


回せ回せ回せ回せ回せ回せ回せ回せ回せ…

とにかく平地30kmhを切らないように!!

誤解のないように言っておきますが、私にとって30kmhオーバーはスプリントの世界です。

それでも人は追い詰められると新たな扉を開くことがあるようです。普段ちゃらんぽらんに走っていて、キョロキョロよそ見ばかりして、たまに道の隅にしゃがみ込んでぼんやりしているこの私が、勢いに乗って時には35kmhで走行しているではありませんか!!これが「追い込み」というやつか(°д° )!!

あれよあれよと景色が後ろに流れ過ぎ、気づけば二時間かかると思っていた自宅に一時間で無事到着( ・ㅂ・)و ̑̑

追い込まれた人間の馬鹿力には眼を見張るものがありますね。


それにしても普段どれだけちゃらんぽらんに走っているかが、浮き彫りになったライドとなりました。今までは休みの日に「まぁ日付が変わるまでに帰れればいいっしょ」的なノリで走っていたのでペース配分や、自分の脚力でどのくらいの距離をどれくらいで走れるのか、よくわかってなかったです。

早朝ライドは本当に気持ちがよく、頑張って早起きする価値は十分にありました。またぜひやりたいと思うならば、自分の力量をしっかり把握しておくことが大事。いつかグループライドに参加したり、イベントやブルベにトライするなら、必要なスキルの一つと言えますし。

写真撮ったりツイートしたりはひとまず置いておいて、例えば50分走って10分休憩して、一時間あたりどれだけ走れるかを、山中心、平地中心でそれぞれ一度しっかりログをとってみる。または、よく行くコースで10kmごとに所要時間を計っておく等…。

「レースに出たりしないからタイムとか関係ないもんねー(´-ε-`)」などと言わず、己を知る工夫をしたいと思います。

(´-`).。oO(追い込みはもう懲りごり


その後、14時過ぎの電車で熊本へ出張。


3時間前に林道にいた気がしたけど、夢でも見たのかな…




命名 ソニ助

以前にカメラを購入したお話はしましたが、その後も悪戦苦闘しながら楽しんでいます。

今はまだ、撮影のテクニックどころか、なんの機能があるのか、どこを押せばどんな表示が出るのかもよく分かってないので、手探り状態です。人付き合いに似ていますね。

気に入ったモノに名前を与えたり、人や別の生き物に例えたりして、空想の世界で遊ぶのは子供の頃からの密かな楽しみですが、このたびめでたくカメラの名前が決まりました。

命名 『ソニ助』

クロちゃん(理由:黒いから)とずいぶん悩みましたが、ソニ助に決めたその理由は


書いてあるから。ソニーって。




自転車に乗ってる方には分かって頂けるんじゃないかと思いますが、同じメーカーの同じ車種であっても、自分が乗る愛車と、他の人が乗っているそれとは全く違うものです。品番だけは括れない何かがそこにはある気がします。

同じカメラを持っている人はごまんといるでしょうが、今後苦楽を共にする相棒はソニ助ひとりです。

Twitterや今後のブログでも、RX100M3と書くのは面倒なので、カメラのことはソニ助に統一させて頂きます。友達が少ないちょっと頭がアレな女なんだな…と優しい気持ちで遠くから眺めていただければ幸いです。




普段はこれに入れて持ち歩いています。


ロードに乗る時は、裏面のベルト通しに、ウエストポーチのベルトを通して腰につけています。




速写ストラップというのがあるようで(肩から斜めがけしてカメラを背中に背負い、撮影時はベルトについているスリングを引っ張るだけで長さが調節できる優れもの)、初めはそれを買ってみようかとも思ったのですが、290gを片方の肩に背負い続けるのは、ロングライドになると 私のような体幹の弱い者にとっては大きな負担になりそうなので、使い慣れているウエストポーチを利用した方がいいのではないか…と。

先日160kmのライドで120kmまでは特にストレス感じず乗れました。それ以降は少し腰が痛かったです。120kmを超えるライドはそうそうする訳では無いので、もう少しこのスタイルで行こうと思います。腰の負担を減らすために、サドルバッグを少し大きいものにして、ウエストポーチの中身をそちらに移そうと計画中。


長いストラップをつけると、普段、仕事のカバンに入れた時は邪魔になりそうだし、かと言ってその都度取り付けるのも面倒だし...。


ただしストラップを肩からかけていない分、落下のリスクは伴います。

カメラリングをつけてみました。500円くらい。


カメラポーチの外に出るようにしてチャックを閉めていると、仕事の鞄の中でも意外と目立って取り出しやすいです。
出し入れする時は、必ずカメラリングに指を通してからチャックの開閉をするようにして落下防止に務めています。



その他にグリップテープもつけてみました。


純正の別売りテープで1500円くらい。
そのままの方がカッコいいけど、これつけるとやはり握りやすいし、楽に持てる分軽く感じます。ライド中は特にグローブと重なると強い滑り止め効果が出ます。
また冬装備になった時には、何かしら
工夫がいるかもしれません。

軽量化を目指すロードの世界で、どういうわけか300gほどの増量をいたしました。
その分良い写真が撮れるように精進してまいりたいと思います。


本日のソニ助













NEWタイヤ25Cに交換したぜ

走行距離が5000kmを超え、つるつるてんにになった蜂蜜号のタイヤ。
小さな亀裂や穴、サイドのひび割れも気になってきました。

大きなパンクをする前にタイヤ交換をしよう!ついでにチューブも新品に交換しよう!

ということで、久しぶりにショップに顔を出す口実としても良いので、ライドの帰りに立ち寄ってNEWタイヤをGET!(久しぶりのショップは緊張しましたが、相変わらずオーナー夫妻は親切でした。自分でもなぜこんなにショップに対し敷居の高さを感じてしまうのか…早く慣れたい)

購入したタイヤはこちら



一本4,950円だったかな。
Amazonや海外通販だともっと安いのかもしれませんが、ショップに足を運ぶとタイヤに交換のコツの他にもクリートの調整やサドルバッグのサイズの事など、色々相談出来て良かったです。


それはそうとタイヤ交換するには、当然ですがホイールを自転車から外して、タイヤレバーを突っ込んでホイールからタイヤとチューブを外し新しいタイヤとチューブをはめ込まないといけせん。ホント当然ですが。

いつもぼっちで山に行っているので、パンク修理は必須科目として習得したはずです。

半年前に...

出来るのか…私


パンクしたのは過去一度だけ。
(その時の七転八倒ぶりも書いてはいるのでいずれアップしたいと思います。)
久しぶりのタイヤ交換を前に心拍数が上がります。新しいタイヤは硬いと聞くし、もし嵌められなければ、次の休日、ライドに行けずホイールを抱えて電車に乗って自転車屋さんに行かなければなりません。なんとしても自分で嵌めなくては!

まずはタイヤレバーをでホイールからタイヤを外します。1本目、2本目は刺さるけれど、3本目がなかなか刺さらない。

試行錯誤で爪を黒くしながら...

はずれた( ;∀;)


二度手間にならないように、教科書を見ながら、確実に!手順を確認しながらチューブをリムに収め、新しいタイヤを装着します...


装着します...

装着します...

装着する気はあります...


しかし
...嵌らない(TдT)

Twitterでフォロワーさんに励まして頂き、コツを教えてもらったりするのですが…

『タイヤを揉むといいですよ』
タイヤを揉む?カッチンカチンだよ。これを揉む?ムニムニって?え…どうやって…私の握力じゃ(°д°)

『両サイドから引っ張るようにすると最後ゆとりが出て嵌めやすくなるよ』
よーし!タイヤを引っ張ってみよう!
...うん!やっぱり思った通り!全くビクともしない!ゆとりゼロw



ホイールをベランダから投げ捨てる寸前で、一時休戦。キンキンに冷えたカルピスを飲んだら力が湧いてきた気がします。

さっきのアドバイスをもう一度試しながら、今度はフロントからやってみよう。

ひぃーひぃー言いながら、どうにか


嵌った~( ;∀;)

ホッと一息してると

ん?...なんか、変じゃない( °o°)?
あれ?クイックレバーがこっち側で。
んん?ネジがあっち側で...
でタイヤの向きが...


逆じゃねかーヽ(`Д´)ノ


気をつけていたつもりだったのですが、どこで間違えたのか、元々勘違いしていたのか...。

タイヤを買った時、自転車屋さんにタイヤの向きも教えて貰っていて、もし逆につけたらどうなるんですか?と尋ねたら「もし反対につけても、大きな問題は無いですよ。一応転がり抵抗が多くなるって言われてるけど、そんなに気になる程でもないと思います」とのこと。フォロワーさんからも、そのままでも大丈夫だよと言って頂きましたが、いつかコンビニとかで休憩中に見知らぬローディーに「ぷぷぷーっ(σ゚∀゚)σこの人反対につけてるーwww」って笑われると、私は良くても蜂蜜号が可哀想。今後のパンク修理の練習だと思ってやり直しましょ(TдT)

それでも一度自力で出来た!という事実のもつ力は大きく、自信を持って作業出来、その後の二度の交換は半分の時間でできました。


完成\( 'ω')/



タイヤが黒くなるだけて締まって見えるなぁ。


遠くから見て、見た目、太くなった?
う~ん(°д°)?言われてみれば...


「前髪2ミリくらい切ったんだけど、どうかな?」ってカノジョに尋ねられて困る男子の気持ちが分かった気がします。


折角なので近くのダムまで行ってみましょう!


すっかり秋の匂いを滲ませた夕暮れのダムで、薄く流れる雲を眺めていると、日頃の疲れが一気に飛んでゆきます。

きのこだ!!


次第に空の色が変わってきました。

空気まで桃色の夕暮れ。




あ、忘れてた(°д° )!!
そうそう!ニュータイヤのインプレは


捻り出せば何か気の利いた感想が言えるかもしれない。


・空気が多い分クッション性が良くなった(ような気がする)
・カーブが安定してる(ような気がする)
・アスファルトの質など路面情報が多く伝わってくる(ような気がする)
・30km/hまで上げるのが今までよりスムーズ(なような気がする)

でもこれらは皆、プラシーボ効果かもしれないし、何より23C→25Cの感想ではなく、ツルツル完成車タイヤ→そこそこのニュータイヤの感想な気がします。
(なんて役に立たない雑なインプレ)

自信を持って言えることはたった一つ。
「サドルの上から見たらタイヤめっちゃ太い。どっしりしてる!視覚的効果から安心感がある」です。実際本当に安定してるのかどうかはよく分かりませんが、視覚効果というのはとても大きな力を持っているので、接地面が多い分、ゴリゴリ地を走ってるって実感がします。その代わりロード特有の浮遊感は23Cの方が圧倒的に上。25Cの太さを安心ととるか、モッサリととるか、個人の好みが分かれるところだと思います。

(実際に段差などでコケるコケないは、23Cと25Cに違いはないとの意見多し)

この日は40キロほどしか乗れなかった上に、道草して写真ばかり撮っていたので、今度100キロ超えのライドの時に、乗り心地や疲れ具合など注目したいと思います

三回もタイヤを嵌める練習をしたから、これでパンクした時も落ち着いて対処出来そう。経験は力なり。

【本日の教訓】
タイヤ交換前に、作業用グローブでチェーンを掃除して、グローブを真っ黒にしてはいけない。素手VSタイヤは流血戦になる可能性大。



「女子に大切にされる男子」へのルート



※今回は自転車と一切関係ない話題です


先日から女子向けに日焼け対策やメイクについて書いてきたので、男子向けにも何か書いてみたいなと思いました。

男子向けって言ってもな〜。自転車に関する知識はないし、ルートを紹介出来る程ライド経験もない、どうしたものか・・・と考えているとコンビニでこんな本を見かけました。

 

巷には女性を口説くテクニックや、モテる男の条件が書かれた本が多く出回っています。何度か本屋さんでパラパラと立ち読みしたことがありますが、なかなか的を得たことが書いてあり感心しました。

しかし、一方でこれが実行出来る人は、そもそもこの本を必要とする程困っていないだろうなとも思いました。

このような本は言わば「雨の日の効率の良いダウンヒルの方法」のようなものです。

 

Twitterのタイムラインには

"モテモテになりたいなんて贅沢は言わない。女子からちょっと好感を持ってもらえて優しくしてもらえたらうれしい。カノジョとまでは言わない。せめて女友達が欲しい" という

ささやかで切ない願いを抱えた男子
のなんと多いことか。

場を盛り上げる会話術や口説きテクを試すより先ず、女子に嫌われずに会話をすることが難しいのではないでしょうか。

彼らに必要なのは「高度なダウンヒルの方法」ではなく「立ちゴケしないための心得」です。


カノジョが途切れることなくいる方、女友達が2人以上いる方、合コンやサークルで女子と気軽にアドレスを交換出来る方は今回はそっと退出されて下さい。モテ街道にステップUPをご希望ならば、Amazonに良い参考書がたくさんあります。また今度自転車関係のお話の時、お付き合いくださいね。

ここから先は、なぜかなかなか女子と打ち解けられない、心優しい男子に向けたお話です。

・とりあえず女子を前にすると心拍が上がる
・初対面の女子と話すと緊張せいか時々自分でも何を言っているか分からなくなる時がある
・デリカシーの意味が実は良く分からない
・その場は盛り上がって話せているのにはずなのに、次に会うとなんだか素っ気なくされる。
・連絡しても既読スルー

このような症状をお持ちで、女子と上手くお付き合いしたい!と藁にも縋る気持ちの方のみ、この先へどうぞ。

*********************

ここまで真剣に読み進めてきてしまったあなた。正直申し上げて、あなたには「気の利いたことを言って女子のハートを掴もう!」なんて早すぎます。そんな大きな志は捨てて下さい。


気の利いたことを言うのではなく、余計なことを言わない

これがなにより大切です。

【序章】
 
先ず、あなたと女子の間には地雷原が存在することを知りましょう。




何よりも先ず大切なことは地雷を踏まないことです。

私は自称コミュ障ですが、仕事では人と関わることが多く、仕事の打ち合せ、移動中、接待の宴席等、男性と世間話をする機会がとても多くあります。年齢や業種もさまざま。その中で、「地雷原はどこにあるのか、どうすればそれを回避出来るのか」・・・ただそれを知らないがために爆死してゆく男たちを嫌というほど見てきました。 

中には勢い良く地雷原に突っ込み、片足吹っ飛んでても気づいていないうっかり男子もいますが、そういう男子はその後も地雷を踏みまくり、小さな肉片になり、最終的には消滅します。そんなことが女性の頭の中では起こっています。


地雷さえ踏まなければ、女性というものは元々優しい生き物です。もしあなたが「女性は優しい?そんなばかな!」と思うのならば、あなたの右半身はもう既に吹っ飛んでいる可能性大です。

地雷原をかいくぐり、安全地帯に辿り着き、紳士の称号を受けることが出来たなら、その後の多少の失敗は大目に見てもらえるようになるので気軽に会話を楽しむことが出来るようになります。


それでは女子に大切にされ、優しくされるための確実&安全なルートを地雷を避けつつ進んでみましょう。


【地雷原1 ルックス】

相手の容姿に対して一切言及してはならない

私が知っている女性に大切にされる男性はみんな、口が裂けても女子に対し、その子の顔の造りや化粧や体型に言及したりしません。太いはもちろん、細いもダメです。人によってはコンプレックスだったりするからです。
目が大きいや、脚が長いは一見褒め言葉のように思われますが、止めておいた方が無難です。その流れから余計な一言まで言ってしまいかねません。身体のことは一切口にしないと心に固く誓いましょう。

相手のことだけでなく、街を歩く見知らぬ女子に対してもです。
ファッションチェックなどしてはいけません女子は隣で相槌を打ってくれていたとしても、「うわ〜・・・ 私もいつこんなこと言われるか分からないから気をつけなきゃ。こういう男疲れるわ。あまり関わらない方がいいな」と距離を置かれてしまいます。

それから絶対に言ってはいけないのは化粧についてです。濃い、薄い、スッピン、上手い、下手・・・。どれを言っても確実に嫌われます。相手のメイクについて触れていいのは女性同士だけです。

もし女子からそのような話題を振られても、「俺男だからよく分からないなぁ」て顔をしておけばいいです。


【地雷原2 似てるね】

◯◯に似てるねと言ってはならない

(大きく分類するとこれもルックスに含まれるのですが、よく理解していただきたいので別地雷原とします。)

動物、キャラクターはもちろん、芸能人の誰かに似ていると言ってはいけません。アイドルや女優さんであってもです。

スポーツ選手やお笑い芸人やコメンテーターに似ていると言ってしまったら、一発で爆死です。
誰かと比べること自体がNGです。
 
自分としては褒めたつもりであったとしても、相手にとっては褒め言葉になっていないことはよくあります。また女優と比べる時はたいてい「女優の〇〇に似てるけど〇〇よりブス」である事実が前提にあります。

女優に似ていると言われて喜ぶ女子もいるでしょう。しかしそれは諸刃の剣です。喜ばれるかもしれないし、喜ばれないかもしれない・・・。片脚飛ぶか飛ばないかのギャンブルです
そもそも男子が好きな女優と、女子が好きな女優は違います。「え〜そんなことないですよ〜」と照れ笑いして体裁を整えながらも内心「あんな女と一緒にすんなクソ野郎」と思われているかもしれません。


【地雷原3 下ネタ】

下ネタはおやめなさい

ついついウケを取ろうとして下ネタを言ってしまう男子がいます。ダメです。

「下ネタ平気です!」と女子が言ったとしましょう。でもダメです。

仲間のひとりが下ネタで盛り上げ女子の注目を集めていたとしましょう。でもダメです。

あなたは下ネタを口にしてはいけません。
浮かない程度にその場でニコニコしておきましょう。
下ネタは手っ取り早く場の注目を集め笑いを作ることが出来ますが、中毒性があります。一度容易にウケるとその高揚感から何度も繰り返してしまい、次第に加減が分からなくなり、だんだん疎まれるようになり、最終的にはウザい人、キモい人になってしまいます。

下ネタに乗らないことで、一時的にノリが悪いとかシャイな奴だとからかわれても構いません。むしろその方がいいのです。「女子がいると、下ネタはちょっと恥ずかしい・・・」風が装えれば、最終的には"カワイイ人"の称号を得ることが出来ます。

元来女子は下ネタが好きです。男子以上に大好きです。あなたが安全地帯まで無事に入ることが出来たら、多少の下ネタを口にするのも良いです。「〇〇さん、始めは下ネタ全然ダメですって感じだったのにぃ〜ネコ被ってたな〜www」となれれば理想的。嫌われない確信が持てないうちはやめておきましょう。下ネタには中毒性があることは決して忘れないようにして下さい。


【地雷源4 勝手にティーチャー】
 
頼まれてもないのに勝手に先生になってはいけない 

これが一番難しいでしょう。自分にとっては"親切"だからです。
 
心を鬼にして例をあげて説明しましょう。

過去の私のツイートです。



(このツイートは削除しました)

これに対するリプの模範解答はこちらです。

【@krumel_road ちょうどこのフレーズを、昔TVの英会話番組でやってましたねー。
知らないと誤解してしまいますよね】

なんと美しくステキなリプライでしょう。このようなリプを返す方は一発で「好きな男性フローワーさん」リストに追加されます(ちなみにこのリストは実在します)。しかしこのリプライの主は私が以前より敬愛する女性です。

ではこのツイートに対して多くの男性からのリプライはどうだったかというと、

〜はこういう意味です。
freeの用法は・・・。
〜の場合はこう訳すけど、
・・・の場合はこう訳します。

等など

リプライやDMでレクチャーして来る方が続出したのです。

しかしよく見ていただきたい。私は一言も教えて下さいとは言っていません。「簡単な英単語でもネイティブでない私たちには混乱しちゃうよね〜」ということが言いたかっただけなのです。文法や用法については、その場でネイティブに教えてもらっています。

頼まれてもいないのに勝手に先生になってしまった人は悪気は全くないのです。しかし面倒くさい人だという印象は拭えません。頼んでもいないレクチャーを押し付けられ、お礼まで言わされる・・・。勝手にティーテャー現象は、酒の席や趣味の世界で男子に多く見受けられます。


俺は大丈夫だと思ってるあなた。
女子ローディーのひとり言を耳にしたらどうですか?
 
「ホイール買いたいけどクリンチャーとチューブレスどっちにしようかな〜。なーんてね、違いもまだあんまりよく分かってないけど(*゚∀゚)っ」
 

今、「クリンチャーは〇〇◯で、チューブレスは△△△で・・・。初心者にはこっちがいいと思うけど云々かんぬん・・・。」言いたくなったなら要注意です。


反射的に食いつかず、「違いは何ですか?」「どっちがいいと思いますか?」「あなたはどっちを使ってますか?」と質問されるまでグッとこらえて待ちましょう。女子は知りたい時には自分から抵抗なく聞くことの出来る生物です。

「教えて下さい!」とお願いされてから堂々と教鞭を振るって下さい。

「勝手にティーチャー」ではなく「おねがいティーチャー」です。どうぞ心に刻んで下さい。(そんなタイトルの漫画あったなぁ)
 

ちなみにグループ内の場合、先生役は女子に"頼れる男アピール"出来ているように傍からは見える場合があり、あなたは焦るかもしれません。でもちゃんとあなたの出番はあります。
 
湯水のように浴びせられるレクチャーの内容を、メモも持たずに聞いていて覚えている人は少数です。世の中には専門的な知識を持った人がまとめサイトを作ってくれていますので、分かりやすそうなサイトを見つけましょう。そして「さっき話に出てたこと、分かり易くまとめたサイトがあるから、良かったらどうぞ。」と教えてあげましょう。DMを送るきっかけになるかもしれないし、うまくするとLINE IDもGET出来るかもしれません。
押し付けがましくないし、自己満足のために知識をひけらかされるより、「私のためにわざわざ調べてくれた」というのは嬉しいものです。


******************

今回は特に初対面でテンパったり、空回ったりして踏みがちな大きな地雷についてご紹介しました。

 
この4点を注意深く回避し、子どもの頃お母さんに教わった通りに礼儀正しく振るまい、毎日お風呂に入ってしっかり頭皮を洗いちゃんと洗濯している服を着ていれば、カノジョが出来る!・・・とはいきませんが、女子にとって友だちになれそうな知り合いの男子、くらいにはなれると思います。

そこまで辿り着ければ、OKです!
後は無理せず出来るだけ普段の自分らしくいられるよう、心拍を調整する様に努めて下さい。ローディーならコツは掴めているはずです。

誰しも良いところの一つや二つや三つはあります。自分では長所に思えないところを、「いいね」と思ってくれる人はたくさんいます。まともな女子はあなたの良いところをちゃんと汲み取ってくれるので心配しないで下さい。

ただ時々、何でも減点方式ダメ出し大好きゲス女 が存在するので、その場合は穏やかな笑顔を浮かべたまま、脳内でロケットランチャーを打ち込み、木っ端みじんにして構いません。

貴公の検討を祈ります!
 

P.S シングルの男子が柔軟剤を使うならレノア。ダウニーなど海外ものはダメ。女が自分の男につけるマーキングっぽい。


なぜホイールでなくカメラを買ったのか      

あれだけホイールが欲しいと言いながら、それを差し置いてカメラを買いました。

SONY Cybershot RX100M3 



シャマルウルトラには届きませんが、ゾンダなら買えるお値段です。

なぜホイールでなくカメラを買ったのか・・・。
それは「自分とロードバイクとの付き合い方」が見えてきたからです。

元々私は全くと言っていい程、写真に興味がありませんでした。むしろ写真を撮る人があまり好きではなかったかもしれません。 旅先で美しい景色を目にしたとき、一心不乱に画面を覗き込む写真好きな人を横目に、「せっかくこんなきれいな景色が目の前にあるのに、画面ばっかり見て・・・もったいない。二つの目がついているでしょうに。」と思っていました。

5年くらい前にWEBの仕事に少し携わり、写真の持つ力の大きさを感じたので、ミーハー気分も相まって初心者用のミラーレス一眼を買ったのですが、結局WEBの仕事が終わったら元通り。重たいカメラを持って外出することは一度もなく、ロードバイクに出会うまでカメラと無縁の生活を送っていました 。

それがロードに乗る様になって一変!!ロードバイクで出かけると本当にステキな景色に出会うものです。アスファルトに舞い散った桜の花びらや、高い夏の空に浮かぶ入道雲、紅を差した可愛い楓の葉に、山水画のような冬の山肌・・・。多くのローディーは共感していただけるのではないかと思いますが、そんな景色に出会ったとき、"なんてこの世界は美しいんだ!この感動を忘れたくない、ずっとこのまま心に留めておきたい、そして誰かに伝えたい"、そう感じます。そこでカメラ、私の場合正確にはiPhoneのカメラ機能を起動させるわけです。

そんな風にライド中、写真をたくさん撮る様になり、そのうちの何枚かをツイートしたりブログに載せる様になったわけですが、ある日小さな黄色い花をガードレールの隅で見つけました。どうにか綺麗に撮れないものかと試行錯誤しているうちにふと「私は今までこんなに真剣に一輪の花に向き合ったことがあるだろうか?」と思いました。




花だけじゃない、木々や川の水面や雲や夕日、今その瞬間でしか見ることの出来ない景色にこんなに真摯に向き合ったことがあっただろうか・・・。

美しい世界をただ与えられるだけではなく、美しい世界を自分から見つけに行く、受動的な在り方から能動的な在り方にシフトする、そしてその美しさを賞賛するためのツールがカメラなのではないか。

そう思い至ってから、急にiPhone内蔵カメラやLINEカメラのフィルター機能が物足りなくなってきました。「私が表現したいのはこんなのじゃない、そうじゃないんだ・・・」写真を撮る度ストレスは募るばかり。

もちろんホイールは欲しい。けれど、私はなぜロードバイクに乗るのが楽しいのか、私がロードバイクに求めているものは何かを突き詰めて考えると、それは"走り"ではなく"世界に向き合う"こと。ならば優先順位はもう決まってる。


そんな理由でカメラ購入に至ったわけです(*´罒`*)

今回は高い買い物だったから真剣に考えたわけですが、買い物に限らず日常の"小さな選択"の背景には大きな目的があるはずです。
ぼんやりしたまま何でも適当に決めていると、いつの間にか自分の本質とズレていってしまって、いつも「なんか違う」と違和感や物足りなさを感じたまま過ごしていかなければならなくなったりするのではないでしょうか。
何が自分にとって本当に大切なものなのか、時にはちょっと立ち止まって、じっくり考えることを忘れない様にしなきゃなと、今、SONYの黒い箱を手にしながら思っています。



ちなみに

iPhone



初めて撮ったSONY



(三ヶ月後タンスの肥やしになってなきゃ良いけど(´∀`*)・・・。私のカメラライフが続く様に、お詳しい方どうぞ力になって下さいませ。)









 
corratec DOLOMITI に乗ってます。 貧乏・貧脚・貧メンタル。激坂手前ですでに半泣きですが、愛機 蜂蜜号と楽しくライドしています。小心者な昭和の女。ぼっち活動を得意としています。 どうぞ仲良くしてください。
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