7月、私の数少ない女子ローディー友だち、なーさんからLINEでライドのお誘いが。

image『8月半ばにランチ+猪野ダムで川遊び。題して【陰キャ達の水遊びライド】です

メンバーは、なーさん、私が溺愛するメガネBOYのタッツー、初めましての最年少BOYゆーさんと美尻貴公子あいさかさん。


image行く



随分と前に約束したのですが、いよいよ8月を迎え、ライド直前。出張や転職や引っ越しやらが重なって、ロードには一ヶ月以上乗っていません。乗り方すら覚えていない可能性あり。また翌日にオークランドへの出張を控えています。

体力にも精神力にも自信がないので今回は遠慮した方が良いかな〜と、お断りのメールを入れようとしましたが、なーさんがゆるゆるルートを引いてくれました。

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(今回、なーさんが撮ってくれた写真も一部含みます)

久しぶりのライド。毎年真夏はオーストラリアかニュージーランドに出張で、私にとってオフシーズン。今年は忙しさも相まって、全く乗っていませんでした。6日前まで南半球でブランケットにくるまって過ごしていたのに、この気温差!流れる汗は止めどなく、身体は重く、脚は回らず、脚の付け根に今までなかった肉塊がへばりついているのを感じ、軽く死にたくなりました。集合場所についた頃には、


 全員揃って挨拶を済ませたら、さあスタート!

そして……

スタートから10分後にランチwwwwww 

ランチは猪野ダム近くのいちしろという古民家カフェ。地元で獲れた野菜を中心としたヘルシー料理が人気でOPENと同時の11時に到着。 

ランチは「今日のランチ」一択。色々なおかずが少しずつ楽しめる様です。(パンかご飯が選べる様ですが、この日はパンはお休みでした)ランチ800円とケーキセット600円。
 
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ケーキセットのアイスコーヒーを先に出してもらうと、ガラスの器に大きなロックアイスがひとつ浮かんでいます。

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写真ではあまり器の大きさが伝わらず残念ですが、かなり大きなボール状の器で、抹茶の様に両手で持って戴きます。

涼しげ!斬新!!! 


お皿が並ぶと少し窮屈になったので、私となーさんは隣のテーブルへ。
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imageなーさん、私さっきから男子があんまり喋らないから、新顔の私がいるから話しにくいのかなーって気になってて…


imageでも私が席を離れても、男子、喋らないんですけどww 彼らはよく一緒に走ってるんですよね? 仲、良いんですよね?


imageあれが、通常ですww



imagewwwww 
黙々と食ってるww そして食べ終わった後も、黙ったまんまぼんやりしてるwwww
 
ネクタリンタルトが、これまた旨し!!
 
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食事が終わってもダラダラと過ごし、窓の向こう、刻々と強くなる日差しに目を細めながら

 
全員)外に出たくない


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あそこで暮らしたい。佐賀に引っ越したら、うちにもどうにかしてハンモックを置こう。 


断腸の思いで古民家カフェを後にし、猪野ダムの上流の水遊びスポットを目指します。ダムまでは上り、標高は180mくらい。斜度は緩めです。

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あれ?とお気づきの方もいるかもしれない。


ひとりだけ形の違う自転車が
 
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ゆーさん、今ロードは修理中。なんとママチャリで参戦しています。
このママチャリで脊振山(1,000m)を登ったとは聞いていました。しかし脊振は私も二度、登ったことがありますが、二度とも瀕死

imageママチャリで?あの脊振山を?


にわかには信じられません。きっと何か特殊な仕掛けや改造がしてあるに違いありません。
集合時、コンビニ前で少し持ち上げさせてもらいましたが

imageクソ重いwwwガチで普通のママチャリ




上り坂に入り、私はなんの躊躇いもなくインナーロー解放。死にたくありませんので。
 
あいさかさんとタッツーは、そのまま前へ。

imageタッちゃん、母さんを捨てて行くの?

 
 
PSX_20170823_155101え〜(^_^;)



とかなんとか言っているうちに視界から消えていきました。
(´-`).。oO(タッツー、あの野郎、またアウターのまんま息も切らさず上がっていきやがった。斜度に謝れ。しかしこの坂、ゆーさんはあの重さのママチャリじゃキツかろう……


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imageって普通についていくんかーいwwwwwww

どうなってんのあの子の脚wwwwww

あいさかさん、タッツーに普通について行くゆーさん。レーパンからのぞくふくらはぎは、筋骨隆々なわけでもなく、一般的な運動部の子といった雰囲気。どこにそんな力が隠れているのか?これが若さというものなのか?

途中まで私に合わせてくれていたなーさんでしたが、私のへこたれ登坂に付き合わせるものアレだし、久しぶりの山道なので写真も撮りたい。「私、休憩したり、写真撮ったりしながら行くので大丈夫です」と先に行って貰いました。
 
出張が重なったり、疲れて気分が乗らなかったこともあり、ロードバイクは疎遠になっていましたが、「むしろひと月以上もなんで乗らなかったんだろうな〜バカだな私。ロードで山に来るとこんなに気持ちがいいのに〜」とブツブツひとりごとを言いながらゆるゆると登ります。

本格的な山ではありませんが、アスファルトの両側から緑の日陰が落ちています。傍を流れる川の水の音も心地よいです。
 

imageあ!!!ヤベ!!このあとトンネルがあるんやった!!


猪野ダム手前には古いトンネルがあるのです。スプレーの落書きで汚されたトンネルには独特の恐ろしさがあり、昔一度、ひとりで訪れた時はあまりの恐怖に、グライペルと互角に張り合えるスプリントで通り抜けた記憶が蘇りました。雰囲気の良いダムだとは思いつつも、その1回きりしか来たことがないのはこのトンネルのためです。

imageあっあっ!ちょ、ちょっと待って、なーさんww
やべやべっ!怖いから〜ww
 

トンネルを抜けると心地の良い緑に囲まれた猪野ダムが姿を表します。つくづくこのトンネルさえなければお気に入りのスポットのひとつになるはずなのに…ひとりではやはり来ることが出来ず、残念です。

男子と合流し、ダムを周回する様に上流に向かいます。下流は夏休み中ということもあって、家族連れで大賑わいでしたが、上流にはファミリーが一組、バーベキューをしているだけで静かでした。

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一台だけ立ってるw!!

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ゴロンと横倒しになったロードバイクの中で、凛と立つその姿は、神々しくさえありました。カネさえかければ、いくらでもカッコいいロードバイクは手に入りますが、結局、走れる男、登れる男は何に乗ろうがカッコイですね。


あいさかさんが全員分のタオルを持ってきてくれていて(女子力↑)、いざ川へ。

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浅瀬でも上流であるためか、思ったより水は冷たく、脚の疲れが一気に押し流されて行きます。木々の隙間から差し込む木漏れ日は、アスファルトに照りつけるものとは違って優しく、水面に乱反射する光は柔らかくキラキラとしています。
まさに涼。
 
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そんな川辺で、サイクルジャージを着た陰キャ達は…

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無言でメダカをすくう

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何がそこまで君たちを必死にさせるのかwww

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imageおい、そこww
疑似餌を出して釣ろうとするなww

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蟹が釣れましたwww
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(超嬉しそうな、あいさか氏)
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imageおい!10代少年二人並んで、無言で水面を見つめるなwww なんかあるだろっ、“恋バナ”とかよぉww

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大きな笑い声やキャッキャ騒ぐ声もなく、静かに暫くの間、メダカと戯れていた一行。

image嗚呼、なんと心癒される時間だろうか



すぐ下は滝になっていて、深さもあり降りれる模様。
上から覗くと、奇跡的にリア充感がww

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私も早く仲間入りしたいところですが、撮影班としては貴重なリア充っぽい一瞬、彼らの勇姿を記録しておかねばなりません。
 
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私も面白がって三回くらい飛びました。

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(全員)さ”む”い”(ブルブル

帰りはみんなでかき氷を食べ、あいさかさんのニャンコ先生と、なーさんの胡散臭いピスケと念願の縫い撮りも叶え、それぞれの帰路へとつきました。

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「ピスケ… なんかイメチェンしたクマか?」

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すらりと伸びた肢体、その中心に鎮座する美尻。
美尻貴公子のあいさか氏のことを私は密かに「おケツ様」と呼び、崇めています。



みんなで走ったのは18km。グループで走行距離や獲得標高を目指すのも、楽しみの方のひとつではありますが、自転車で集まったからといって必ずしも走らないといけないというものでもありません。こんな風に肩の力を抜いた遊びもライドも魅力。

久しぶりのライドでしたが、無理にテンションを上げてはしゃぐ必要もなく、穏やかな時間を作ってくれたキラキラ感の乏しいメンバーに感謝の念が尽きません。夏のステキな思い出が出来ました。

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たくさん写真を撮りましたが、なぜか殆どの写真に寂寥感が映り込んでおり、精一杯加工しても、インスタ映えしそうなのは、この一枚しかありませんでした。
 
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P.S