初ブルベ300km〜ポンコツ、壁になる。戦いの火蓋は切って落とされた



雨天DNSの予定であったが…。


4月28日 快晴


image天は我に味方したのか…。それとも見放したのか…。



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夜21時のスタートに向けて、輪行で移動です。

昼間しっかり寝ておけば良かったものを、変にテンションが上がってしまい、ひとりデイキャンプなんかしたので、昼寝も出来ませんでした。
(キャンプxロードバイクも最近ハマっているので機会があればブログに書きたいと思います。)

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飯塚駅で輪行解除し、集合場所へ。駅周辺でもブルベっぽいロードをチラチラ目にしました。

集合場所に到着すると、ランドヌールがわんさか。

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imageばばばばbbba場違いなところにきてしまったああっjlあぁああfk




常連さん同士が親しげに挨拶を交わしている中心地から、そっと避難。


imageどどど動じるな。
私は壁だ。この隅の壁なんだ。

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image落ち着かない。しかしとにかく受付を済ませなければ。




受付で名前を告げ、ブルベカードを受け取りました。

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image(ほほうこれがあのブルベカードなるものか。無くさないようにしなくっちゃ。)



心もとない気持ちで受付を済ませていると、


IMG_20180705_211034え?!クレメルさんじゃないですか??



imageあらんさん(泣



IMG_20180705_211034出るなんて言ってなかったから、まさかと思ってw



imageもしかしたら、あらんさんいるかもって思ってたんですが、
よかった!
完走できる自信ないから、誰にも言わずに来たんですww


福岡のSR、あらんさん。一緒に走ったことはありませんが、一度お会いしたことがあるナイスガイです。今回は出走ぜず、スタッフのお手伝い&お見送りに来ていました。あらんさんに声を掛けて頂いて、暗闇に一縷の光がww


車検を受けた後は、もはや定位置となりつつある隅っこに戻り、壁と同化しつつスタートを待っていました。

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するとしばらくして



IMG_20180705_211003クレメルさん??



imageえ?オルトレ?え??Maruyamaさん?ww
なぜブルベに??


IMG_20180705_211003友人に誘われて、僕も初ブルベです!!



元気一杯のMaruyamaさんとお喋りをしていたら、ずいぶん緊張もほぐれました。

簡単なブリーフィングが行なわれ、いよいよスタートです。


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何度か走ったことがある道ですが、夜間なので全く見え方が違います。ゴールデンウィークということもあり、参加者が多いで、はじめのうちは数人ずつ纏まって走ります。八木山峠に入ってから、だんだんとバラけるのだろうなーとぼんやり思っていながら、後ろをついて走っていたのですが…


imageあれ?みんな…速くね??



風除けになっていただこうという目論見はあっけなく外れ、徐々に、徐々にと離されていていく私。他に女性の姿もあるのですが、やはり皆、速い。


imageみんなすごいな…私こんなペースで制限時間大丈夫なのかな?



サイコンに表示されるアベレージは問題ないのですが、周りの人の速さに圧倒されて変な焦りが募ります。


image落ち着け私。これはレースじゃない、競争じゃない、速さは関係ない。関係ないんだ。




ブルベ終了後に知ったのですが、ちょうどこの時、Heaven Weekという名で、この300kmを皮切りに、翌日諫早〜鹿児島400km、その翌日鹿児島〜別府600km、その翌日別府〜北九州200kmを走り、G.W期間中に九州一周してSRを取っちゃおう!という気が狂っているとしか思えない企画が催されており、この300kmにもSRを狙う多くの変態(褒め言葉)が参加していたようです。通りでみんな速いし、重装備なわけだww


八木山峠に入る頃には、同スタートを切った集団とは離れ、後ろから来る集団の姿は見えず、離れ小島状態。月明かりが、アスファルトの白線を静かに照らしています。

マイペースで約250mUPを終え、ゆっくりとダウンヒル。暑くもなく寒くもなく、脚も回っています。今回のコースは大きな山はなく、この八木山峠が一番高い峠となります。それを越えたことでホッと一安心。一路、福岡市内を目指します。お腹は空いていないけれど、補給は丁寧に、まめに取ることを忘れずに。実に良いペースじゃないか。


福岡市内PC1でお買い物。
チェックポイントのレシートは、認定の際に必要になるので大切にとっておきます。


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お!!ツイッターで見にする「ブルベのPC」だ!ホンモノだ!!

ここに自分が加わっていることに、いまいち現実味がないまま、PC1到着前に切れてしまったフロントライトVOLT800のバッテリーを交換します。


imageうーん、こんなに速くバッテリーが切れるなんてなぁ。ちゃんと充電出来てなかったのかなぁ




首をひねりながら、充電が切れてしまったバッテリーをモバイルバッテリーにつないで給電し、もう一つの充電済みのバッテリーをVOLTに接続します。



???



ライトが… ライトが…ライトがつかない
VOLTが壊れてしまった?!?!?!


ブルベスタートから約3時間。走行距離43km。


まさかここでDNFなのか!?!?!?!?!?






続く

初ブルベ300km挑戦の軌跡〜備えあっても憂いっぱなしです。最終準備〜


image一丁前に反射ベストを手に入れ、ワイ、気分はランドヌール。



目標は“事故なく怪我なく楽しく、できるだけ遠くまで走ろう!”

準備編の最後は、ブルベだからこそ準備したことを書き残しておきます。



ブルベで一番心配なのはナイトライド

以前夕方から林道に入ってしまい、心許ない明るさのライトひとつで泣きながら下山した記憶が蘇ります。夜19時だったにも関わらず、山の中は漆黒の闇。今回はオーバーナイトになるので、不測の事態に備え、準備をしておく必要があります。

【ライト】

2灯体制にしました。

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基本はキャットアイのVOLT800。スペアバッテリーを途中ローテしながら使用します。もし落車やVOLTが壊れた時のために予備ライトを用意。ライド仲間に頂いたもので、MAX600lmくらいかな?

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光量はややVOLTに劣りますが、広範囲を照らしてくれるので、街灯のない道を走るときには心強い印象です。このライトはベルクロでヘルメットにつけられるので、パンクの際にはこれで手元を照らすことが出来ます。

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【防寒】

暗いx怖いx寒い=心折れる

四月末、天気予報は最高で23度。半袖でもいい気候ですが、深夜の山の中がどれほど寒いか分かりません。まだ10度を下回ることも考えられます。

そこでUNIQLOのライトダウンジャケットをサドルバッグに詰め込みました。走行中はまず使うことはないでしょうが、パンク修理の時もしくは走行不能でDNFで始発列車を待つ間、暖を取れれば泣かずに済むかも知れません。結果的に使うことはありませんでしたが、サドルバックに入っているという安心感は大きかったです。



長距離を走る抜くには軽量化も必要ですね。ということで

【自身を軽量化(ダイエット)する】




結論







無理


image3kg痩せると、1kg筋肉が落ちるとか聞いたしぃ〜。
体力とか筋力とか落ちたら、こまるしぃ〜。





ブルベ終わってからガンバル!!



もちろん体力、筋力、精神力も必要ですね。

【トレーニングする】

仕事終わりに近くの鏡山270mUPくらい、もしくはローラーに乗る




結果




1ヶ月間で…

鏡山、4回
ローラー、30分を5回



無理

トレーニングおしまい



【試走する】

これは真面目にやりましたw

呼子から先はほとんど走ったことがなく、特に伊万里、佐世保、諫早は未知の世界。
休日を使ってこの区間、約210kmを試走することにしました。(と書くのは簡単ですが、走ってる途中は息も絶え絶えです)。

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試走の結果、呼子〜伊万里間、佐世保〜諫早間の細かいアップダウンがマジでクソということが判明。

※黒い渦の部分は殺意が芽生える箇所です

実際に走ってみると平地はゼロに等しく、細かなアップダウンでガンガン脚が削られていきます。

サイトに掲載されていたGPSデータをダウンロードし、ガーミンにそのまま入れたのですが、ガーミンとの相性が悪かったのか私のDL&転送の仕方が悪かったのか。ルート通りに走っているのに、OFF courseと表示されてしまい、使えませんでした。いつもガーミン頼りで走っているので、もし試走していなかったら当日迷子になりまくりだったろうと思います。
帰宅後ルートラボでコースの全行程を自分で引き直し、ガーミンに転送しました。そのおかげで、ただぼんやり地図を眺めるよりルート全体が頭に入ったので、分岐やチェックポイントの確認のためにもこれは必ず自分でやった方がいい作業だったと思います。


【自分のペースを知る】

私はいつもガーミンはグロスアベレージ(停車時間も含めた平均速度)を表示するように設定しています。自分の中では25km/hで走っているつもりでも信号停車が多かったり、コンビニで補給を買ったりすると1時間に17km〜20kmしか進んでいないことも多いです。市街地、田舎道、山岳、それぞれに対し、“なんとなくこれくらいかな〜”ではなく、現実的に○○分で△△km進めるのか、自分の走力を把握しておくことはとても大切であることを、過去のソロライドを通して幾度となく痛感しました。

ブルベの制限時間は20時間。グロスアベレージ15km/hで走ることが求められます。自分にとって無理のないペースで走って、どれくらい時間を貯金することができるのか。前述の試走の際には特に100kmを超えてからの自分の走力に注目して走りました。

15km/hで走った時の所要時間を5km毎に表にして、これをボーダーラインとして走ります。

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ずいぶん前になりますが、一人ブルベごっこをした際に、私の走力では15km/hを守るのは想像していたより難しかったです。ちょっとコンビニに長居したり、写真撮ったり、ツイートしたりしていると、すぐに足切りにあいます。今回、トイレストップ以外の休憩はなし、コンビニの買い物は5分以内、食事は基本的にサドルの上で。

できるだけこれを守って走ったところ、10km毎に最低でも5分ずつの貯金が出来ることが分かりました。100km走れは約1時間の貯金が出来るので、とにかく100kmを無事に走りきれば、パンク修理も焦らず行うことができそうです。


【補給食を用意する】

私の走行ペースでは、店内で座って食事をすることはおろか、コンビニ前でゆっくり補給することもままなりません。食事は全てサドルの上が前提です。前日に高カロリーのクッキーを焼き、一口サイズに圧縮したおにぎりをフードポーチに詰め込みました。

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私はちょこちょこ停まるとペースが崩れて、休憩を取ったつもりが逆に疲れることが多いので、コンビニストップは最小限。前半、元気があるうちに時間貯金を作りたいこともあり、多めの補給食を持ってスタートしましたが、結果的にはこれは良かったと思います。


【緊急連絡先を見直す】

誰にも言わずに参加するつもりなので、ブルベ中アスファルトのシミになっても誰も気づきません。
万が一に備え、緊急連絡先を見直し、自転車保険証券のコピーに家族、友人、職場の連絡先を書き込み携帯しました。
当然、自宅机の上には遺書を置いて。過去死にかけて以来、遺書は身近なものに)


imageメメント・モリ。死を思え。



300km。ひとりで走るのです。
そんなの討ち死に覚悟に決まってるじゃないですか。



続く…(次回から漸く走ります)







初ブルベ300km挑戦の軌跡〜Audax埼玉の反射ベストでコスプレ〜


ブルベといえば反射ベスト。


ブルベの規定で、出走者は反射ベストの着用が義務付けられています。




imageロードとウエアの準備は整えたものの、いまいちブルベ感が出ていないのが目下の悩み。でも大丈夫!!あのベストさえ着れば私もランドヌール




ネットで見てみると、色々なメーカーから様々な反射ベストが出ています。
ストレスなく、着易いものを、と調べていくと、Audax(オダックス)埼玉の反射ベストが人気な様です。



ブルベ運営団体が開発した反射ベストだと?


imageはい、コレ、買うしかない




通信販売は行なっていませんが、メールでコンタクトを取ると「郵送頒布」という形で譲ってくれます。


imageオレンジと黄色… どちらにしよう…選べない…
そんな時は




imageどちらも買おう
着てみて決めよう

それが大人というもの




初のブルベ、走りきれる自信もないくせに2枚をセレブ買い。二枚で4,100円(一枚のみは2100円)



メールをしてみるとすぐに対応してくれ、振込みから三日後には自宅ポストに届きました。



imageうわー ブルベっぽいww

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丈は短く、バックポケットにかからない仕様になっています。薄くて軽い!フリーサイズなので横幅は広め。男性なら問題ないでしょうが、女性だとゆとりがあり過ぎるため、脇を縫い縮めた方が良さそうです。風抜けが良いので走行中のバタつきはさほど気になりませんでしたが、シルエット的にダブつきがない方が美しいので。
(ブルベ後、両脇をカットし、現在はジョギング時に着ています。)


前はベルクロにて開閉。パパッと着脱出来ますが、ウエアの素材によってはベルクロ部分が付くと毛羽立つことがあるので、ここは好みが分かれそうです。自分でスナップボタンに付け替えることも可能だと思います。

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わたしはジャージのバックポケットは使わず、荷物は全てウエストポーチに入れており、中身を出す時はくるっと前に回したりするので、丈の短いこの反射ベストは大正解でした。他の反射ベストを試したことがないのでアレですが、AUDAXのベストは、とても軽くて、必要のない時は小さく丸められ、着心地も良いのでおすすめです。


ところで悩んでいた色についてですが…



imageうむ。黄色にしよう





今回、荷物は最小限にする必要があるので、クマ吉は残念ながらお留守番。


しかし、ピンクの魂はいつもこの胸に!!!

(ハンドタオルについていたワッペンを切り取りました)


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試着してみました。

image……。



そして、隣にロードを置き、鏡の前に立ってみました。






image「ブルベに出る人」のコスプレ感、パねぇwwwwww





馬子にも衣装。反射ベストで一気にテンションが上がって、漸くブルベに参加する実感が湧いてきました。

ブルベ当日の様子に早く進みたいところですが、備えあれば憂いなし、大切な準備はもう少し続きます…。


〜続く〜











corratec DOLOMITI に乗ってます。 貧乏・貧脚・貧メンタル。激坂手前ですでに半泣きですが、愛機 蜂蜜号と楽しくライドしています。小心者な昭和の女。ぼっち活動を得意としています。 どうぞ仲良くしてください。
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